4巻に書かれてる”新たなる創造”ってなんだろうね | ユリのふるさと創り

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風邪が長引く原因の1つは、こんな時間まで夜更かししているからだと思いつつ、考察がやめられない考察中毒のユリです、こんばんは。

 

 

 

前回のブログを書くのに、ロシアの1ha入植地について検索していまして。

 

 

そこで、入植地に入る人は必ずしもメグレさんの読者ではないんだなということを改めて知りました。

 

 

1haの入植地は、一族の土地創りだけでなく、基本何してもいいっぽいです。

 

だから、そこでビジネスを始めようとする人たちもいます。

 

 

中には、入植地で狩猟体験できます!とアピールしている人もいて。

 

読者だったら、ぜっっっっっったいにやらない行為なので、この人は読者じゃないんだなと思います。

 

 

他にも、これは読者ならやらないな~…と思う入植地で行うアイディアもいろいろあって。(何かは忘れましたが)

 

 

入植地に行くのは、読者だけじゃないんだ~…と改めて思いました。

 

 

 

でも、そんなことを見据えてなのか、5巻にはこう書いてあります。

 

 

大きさや建築様式はさまざまだけれど、人々はすぐに、重要な意味をなすものは、決して家の大きさではないということを見て取った。重要なことは他にあり、それが各区画それぞれの景観そして入植地全体の景観に、美しさを描いていった。(5巻P58)

 

 

 

この、「見て取った」という言葉。

 

 

ここから、美しい一族の土地、なをさん流でいうところの美しい園(その)を創った読者や誰かがいて、

 

その美しさに感動して、自分も作ってみたいと思う人が増えていき、

 

さらには読者から非読者の人にメグレさんの本が紹介されていって、美しい一族の土地創りをしたい人が増えていったのではないかなと思います。

 

 

 

あとは、一族の土地を夢見る読者が、一度はロシアに行って一族の園を見てみたい!と観光に行く人がちょくちょくいるとしたら。

 

 

一族の園ツアーというのを企画して利益が見込めたら、ビジネスの意図で自分も美しい園を創る仲間になろうと思う人もいるかもしれません。

 

 

 

そんなふうに、他の意図で入植地に入った人も、そのうちに一族の土地の発想に感化されていくのかも。

 

 

 

どこかの巻に、一族の土地は美しくなければならない、って書いてあった気もしますし。

 

 

それは、住む人の心を喜ばせるだけじゃなくて、その土地を見る他の誰かの心にも感動をもたらすから大切なことなんでしょうね。

 

 

 

そして、今4巻を読んでいて気付いたのですが。

 

 

4巻P251に書かれている、「新たなる創造」。

 

「前のものが創造された後、次なる創造がなされる」

 

 

新たなる創造って何かなと思って、答えは自分の中でまだでていませんが。

 

 

推測するに、それはその土地でヴェド文化流で生まれる新しい子どもたちのことかも、と思いました。

 

 

5巻で紹介されてる、新しいエネルギーのもとになる子どもたちです。

 

 

そんな子たちが生まれて、紹介されたら。

 

うちも一族の園を創ってそんな出産方法試してみたい!って思う人もいるかもしれません。

 

 

私もやってみたいです。

 

本当に無痛分娩を通り越した出産になるのか。

生まれる子どもは、何か違うのか。

 

70代くらいまでなら、まだギリ試せるかもしれないと思ってます。

 

 

 

……はっ、もうこんな時間です。

 

 

喉が悪化する前に寝ますっ!

 

おやすみなさい。