子々孫々と因果応報 | ユリのふるさと創り

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夫と子どもが遊んでいるところを見ていて、

「あっ!これが因果応報か…!」とひらめいたユリです、こんばんは。

 

 

 

夫が、ちょっと人様にはあんまり言いたくないな~と思う遊び(?)を子どもにしてるんです。

 

 

それを子どもも真似して、父親にやり返しているのを見ていて考えてました。

 

 

 

たしかどこかの巻で、一族の土地に住んでいる人が、孫の子どもに生まれ変わるような描写があったような…。

 

そんな早いサイクルで生まれ変わるとしたら、当然自分が子どもにしてきたことは、子どもが受け継いでいるだろうし。

 

その子どもの子ども(孫)にも自分の影響が少しは受け継がれているはず。

 

 

 

ということは、もし自分たちが一族の土地で暮らせて、そこで輪廻転生したとして。

 

 

自分達の教育というか、影響を受けた子どもたちの子孫として生まれるってことは。

 

 

 

夫も、生まれ変わったら子孫である自分の親にアレやられる可能性があるってことだ…。

 

 

と、思ったと同時に、自分が今まで子どもにしてきた言動を振り返り…。

 

 

 

これからはもっともっと子どもたちに、

 

優しく、礼儀正しく、品よく、接しようと心に誓いました。

 

 

この子たちの子どもが自分の親になってもいいように…。

 

 

 

でももう、ちょっとだけ遅いかもしれません…。

 

 

 

すでに教えてしまったことは、先祖代々受け継がれていくのかもしれません…。

 

 

 

因果応報とはこのことか…と、心にしみるのでした。