家の(I)メンテナンス(M)したい(S)!
略してIMS(イムス)の物語。
前回はこちら
前回までのあらすじ
城下町ソーポンプを目指し、歩み始めた冒険者ユリ。
目の前にはデンコー平原が広がる。
そして最初のモンスターΩ(オーム)と対峙。
横に並んでるオームは足し算で対応!
→オーム1+オーム2
縦に並んでるオームは、
→(Ω1×Ω2)÷(Ω1+Ω2)
→(Ω1×Ω2) と、(Ω1+Ω2)を計算してからの、割り算切り!
(ヒノキの棒で攻撃してます)
ユリの電流のような太刀筋のライン外にいるΩは無視し、
ライン上にいる近くのΩから倒していき、最初の討伐は成功!
デンコー平原のさらに先へと進んで行くのでした。
****************
なんだか心強いサイトを見つけました。
たびたび目を通したいです。
「第1章 電気に関する基礎理論(全10章)」
【電気に関する基礎理論 1~7ステージ】
1:合成抵抗(クリア)
2:直流回路
・オームの法則
→電圧=電流×抵抗
→電流=電圧÷抵抗
→抵抗=電圧÷電流
・電圧
→電圧とは、電気を押し出す力 ※
→電圧は電位差とも呼ぶ
→2点間の電位の差を電圧と呼ぶ ※
→一般的に、電圧が低い所を(計算するときに)基準にする ※
→地面はゼロ・ボルト(0V)
→記号は「V」
→単位は「V(ボルト)」
・電流
→電流とは、電気の流れ
→記号は「I」
→単位は「A(アンペア)」
・抵抗
→電気の流れを妨げる強さ
→記号「R」
→単位「Ω」
第一章のステージ2は、図面で使う基本的な用語を覚えるような内容でした。
※印をつけた部分はそのページに説明が載っていなくて、分からなかったところをネットで調べて書き足したものです。
※こういうのがある時点で「ど初心者」向けの本ではない事がわかりました。
私のような本当のド素人は、この本(↓)は買わない方がいいかもです。
また、さらっと図面に、謎の長短2本の線(記号)が書かれていて、
本に載っていないので何かと思いネットで調べました。
答えは電池でした。
長い方がプラスで、短い方がマイナスだそうです。
ど素人に優しくないな~と思いつつ、読み進めると再度わけわからん謎記号「3本線」が登場します。
この本は、電気の基礎を知っている人向けなんですね。
勉強中に夫が現れたので聞いてみたら、
「3本線はアース」
と答えてました…!夫すごい!!
他、電気回路図を見て、電池は電圧なんだ~と知ったり。
あとはまだステージ2なのに、さっそく計算問題に疑問が生まれます。
詳しい説明が書かれていなくて、シンプルすぎる内容なので、超初心者の私には理解不能でした。
わからないものはしょうがないので、ネットで調べます。
ネット便利。
ほしい答えが見つかりました。
でもまだよくわかってないです…。
例題の電圧を求める計算問題は、2問中2問とも不正解でした。
計算はできていないけど、とりあえず基本の言葉は暗記したので、良しとします。
電工2種・電気に関する基礎理論 その3に続く