【本完成!】アティーのお話し会 その2 | ユリのふるさと創り

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こんにちはユリです。

 

先日のメグレさんの本読者によるアティーお話し会の感想を書いています。

 

 

 

13時からは駅近くのサイゼリアで集まりました。

 

読者の女性参加者さんとも無事合流。

 

私もNさんも女子なので、女性の集まりでした。

 

それぞれいろんなお話をして。

 

私からはアティーのお話をして。

 

 

 

そういえば、新刊1巻の新エピソードネタを用意してきたけど、使わずに終わりました…。

違う話で盛り上がって忘れるという失態。

 

(前日3時まで起きてがんばってまとめた私。)

 

 

アティーの話で、その女性読者さんにもアティーにご協力いただけることになりました!

 

 

女性読者さんも、住所大丈夫な方だそうで(ダメなのうちだけ…?)

 

 

となると、匿名(匿住所)発送自体が不要になるので、

ふつうの郵便のやり取りでなんとかできそうです。

 

 

そもそもアティーは、著作権回避のための案として、

『友人に本を貸す』というスタンスなので。

 

住所も名前も知らない人同士で渡すのは、その時点で著作権に引っ掛かる「不特定多数」に当てはまってしまう可能性もあるよな…、と内心思っていました。

 

 

それと、他の人にも協力いただくので、改めて著作権に触れないかどうか調べ直したいと思います。

 

 

 

今回、Nさんと会うという事が決まったおかげで、翻訳スピードが上がり、なんとか当日までに終えることができ。

 

 

女性読者さんとの会話のおかげで、発送のあれこれについて考えをまとめることができました。

 

 

アティーのご協力ありがとうございます。

そして、お話とても楽しかったです!

 

 

************

 

 

余談ですが、たまたまその翌日(昨日)に家族が遊びに来て。

 

一緒にいた伯母が、翌日(今日)も来てくれて本を作るのを手伝ってくれて。

 

 

そしてとうとう完成しました!

 

 

 

 

なんだか、とんとん拍子に事が運んで嬉しいです。

 

 

ちなみに、本が出来るまで、Nさんとあれこれ話しながら紆余曲折して…

 

Nさんのアイディアフル稼働でした。

 

 

↑クリップを用意(Nさん案)

 

 

↓私の案、穴をあけて糸を通す

 

 

↑作っているうちに紙がよれよれになったり、

穴開ける作業や糸を通す作業に心が折れました。

 

 

やっぱり最終的にNさん案に戻り、パウチで穴開け。

 

 

第一号完成!!

 

 

まず完成第一号はNさんに送ります。

(当日すでに原本渡し済み)

 

そして、第二号はまだこれから作りますが、発送用に女性読者さんに原本と一緒に渡します。

 

 

 

のちほど、本の貸し出しの注意事項にも書きますが、

 

著作権を侵害しないために、原本と訳した資料はセットでというルールにしています。

 

 

本も完成した事ですし、貸し出しまでの注意点や流れや、著作権の再度検討などもろもろまとめて書きますね。

 

 

今月中に貸し出し開始できるか…がんばりたい。