著作権について再度調べてみました。
著作権に触れないようにするポイントは、4つ。
1:不特定はNG、特定の人はOK(「誰にでも」はアウト)
2:特定の人でも、多数はNG(おおよそ50人を超えるとNG)
3:貸与対象の公衆性の有無で判断される
4:無償
1はクリア、
2も大丈夫、
3は…、
貸与対象の公衆性の有無で判断される
あれ、アメブロやSNSで紹介したら、公衆性にばっちりヒットするのでは……
アティー、詰み?
えっ
詰み?
えっ
これはあれですか、アメブロやSNSで堂々と公表しなくて、
例えば個人間のやり取りで、
「〇〇さん、私8-2と10巻を日本語訳我慢できなくてほぼ直訳ですが訳しちゃいました!興味あったら読みますか?」
の場合セーフだった?
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・よしっ、考えよう。
(考え中)
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
うん、詰んでる予感。
参照したサイトによると、
公衆性を帯びるほどの人数が参加するサイトなら、そこに無許諾で「貸すよ」と意思表明した時点で著作権者が占有する貸与権を侵害する旨を意思表示することになりますから、その後に貸与対象を特定個人に決定したとしても、実際に書籍の授受が発生すれば、権利の侵害に問われることになるでしょう。
うーん…。
あ…!閃きました。
ようは、公衆性というのがポイントです。
アメブロは公衆に当たるので、
アティーのお知らせは限定したいと思います。
とりあえずの代案で、次からはアメンバー限定記事にします。
さらに、公衆性のあるアメブロから、LINEのオープンチャット(非公表)を利用したいと思います。
オープンチャットとは
オープンチャットを作ったらアメブロ限定記事でお知らせしますね。
そして、実際に貸し出しのやりとりをする人も条件を付けて限定します。
今その条件をパッと思いついたのが、
1:アナスタシア日本語訳の、8巻上まで読んでいる人限定
2:アティーのほぼ直訳冊子を読んでも、アナスタシアジャパンさんから日本語訳の新刊が出たら買ってくれる人限定
(↑アティーで読んだからもういいや~という人はNG)
大事なのはこの2つですかね…。
アナスタシアを読んだことのない公衆の皆さん、
アナスタシア日本語訳の最新刊まで読んでいない公衆の皆さん、
こちらはプロジェクト・アティーの対象外です。
(そもそもそんな人達はいきなり8-2巻とか読まないと思いますが…。)
とりあえず明記しました。
では、次から早速アメンバー限定記事で書きますね。
最後に。
SNSで拡散、公衆性のあるブログで紹介は、著作権(貸与対象の公衆性)に引っ掛かってしまうので、無しでお願いします。
今回は大事な事なのでTweetしますが、
今後は、アティーに関してはTwitterでつぶやかないように注意します。
【参照サイト一覧】