おたく(サブカルチャー愛好家) | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

「おたく」と呼べる人の思想に、

今まで何度か触れ合う機会がありました。

 

 

アニメやゲームやアイドルはもちろんですが、

ミニカーだったり、

鉄道だったり、

武道だったり、

食だったり、

武器だったり、

お茶だったり、

コスプレったり。

 

とにかくいろいろな愛好家さんと一緒に遊びました。

 

 

私はアニメやゲームが好きでしたが、

自分よりも深い愛と知識を感じる愛好家さん達を前にして、

 

(私はまだまだおたくとは呼べない…。)

 

と、どの分野でもなんだか中途半端な位置にいたんです。

 

 

少し知識をかじっていて、実際に遊んでみてるけど、

長続きしているわけでもない、ただの遊び。

 

 

 

でも、アナスタシアに限っては、

私は「おたく」でありたいと強めに思っています。

 

 

アナスタシアというより、

ヴェドルシア文明、ヴェド文化のおたくになりたいです。

 

 

 

ちなみに、私の中で趣味の階層があり、

 

1,知見レベル 知ってる

2,行動レベル やったことある

3,熱中レベル マニア

4,習慣レベル 生活の一部

5,おたくレベル 自分の一部

 

おたくは最上級に位置します。

 

 

アナスタシアに関しても、

今の私はきっと、趣味レベル3のマニアといったところでしょうか。

 

 

 

それはさておき。

 

おたくの人って、

自分の一部分とも呼べるくらいそのことに時間や労力を費やしているのに。

 

自分の好きなその物事を人に話すときって、

ぜんぜん押しつけがましくないんです!

 

 

日常会話は無口なのに、

趣味事に関すると、川の流れのようにスラスラスラと

とどまることなく言葉が紡がれて流れていきます。

 

その表現は控えめながらも、

その人の中にある熱と知識と愛が伝わってくるんです。

 

 

オタクは、愛を伝えても、愛を強制しないんです(自論。)

 

 

 

と思っていたところ。

 

とても共感できる!と思う言葉と出会いました。

 

 

 

(以下、抜粋)

 

あめえりさん方式と名付けた

(名付けましたっけ?)

 

自分の好きなものを

好きじゃない人に忖度することなく

とことん好きだと言語化する

 

好きが大前提で

どう好き

どこが好き

どんな好き

何が好き

などを具体的に言語化する

 

語り続ける

 

というのは案外

好きじゃない人にとっても

winwinだよなと感じたことを

思い出したんです。

 

(抜粋以上)

 

 

 

あああっびっくり

これ、これっ!

 

 

なをさん流、あめえりさん方式です。

 

 

 

今思いつきましたが、

たぶんさっき書いた趣味レベル1・2・3・4までの人が、

人に広めたり、教えたくなる境地にあるような気がします。

 

 

趣味レベル5の人は、自分がのめり込むこと(深めて自分と繋げる行為)自体に熱量を注ぐので、

 

誰かに伝えるよりも、己と統合する事の方を楽しんでるのではないかと(自論)。

 

 

 

とりあえずそんな風に思う私は、

アナスタシアの内容をこよなく愛するオタクでありたいです。