以前、スピリチュアルカウンセラーの美鈴さんから、神社のお話を聞いたことがありました。
覚えている言葉は、
”神社は結界”
”結界は人の祈りで強くなる”
”結界によって日本は守られている”
という言葉です。
まず、神社は結界という事ですが、
目に見えないもの系(私の見解では低い周波数のもの)から、
地域や国を守ってくれているそうです。
バリアみたいなイメージでとらえています。
ファンタジー好きな私にとっては、とても興味のある情報でした。
そして、結界は人の祈りの力で強くなるそうです。
いつも見守ってくださっている神様方への”感謝”や、
誰かの幸せを願う気持ちといった祈りがあればあるほど神社の光が増していくそうです。
その光は天に届く柱のようだと説明していました。
周波数の高い気持ちが結界を強めているのだと思います。
逆に、周波数の低い願いは、光を弱めてしまう事もあるようです。
数年前か十数年前までは、自分の願い事ばかりで感謝の気持ちとかが欠けている祈り方が多かったので、光は弱くなっていったそうです。
神社に行く時は感謝の気持ちで祈ると、その神社の光も増すと聞いて、美鈴さん流の光が増す祈り方を教えてもらいました。
それは、
”神様、いつも見守ってくださってありがとうございます。”
”この地域の人がこの先もずっと守られますように。”
といった感じで、感謝と誰かの幸せを祈るというものです。
私も神社にお祈りに行く時は、この2つの願い事と、あとはオリジナルで誰かの幸せを祈っています。
でも、とある財閥なのか財団が絡んでいるところからの寄贈品が各所の神社に送られていた時期があったようで。
それが神社の境内に持ち込まれると、結界が壊されたり弱められたりしてしまうようなんです。
(このあたりの細かい話は忘れました)
特に京都で昔の人(陰陽師とかだったかな?)が大掛かりに張っていた結界が順番に破壊されていったようで。
何年か前にとうとうその大掛かりな結界の最後の砦だった場所の結界も壊されたと言って水害を気にされていました。
もう何年もたったので、今では新しい結界張ってるのかもしれませんね。どうなったんでしょう。
でももうそうした陰陽師とかの専門職の人が張る結界は、もしかしたらだんだんと必要なくなっていくかもしれませんね。
今は一人一人が陰陽師とか霊能者みたいな時代になっていくっぽいですから、その人たちが自分や周囲の幸せを願い祈るだけでその地域は強力に守られていくと思います。
地球自体の波動も上がっているそうですし。
それはさておき。
今神社ブームが訪れているので、みんなの祈りで日本各所の結界の光が強くなるのかも
なんて思いつつ、私もその光の結界強めに微力ながら協力しています
でも、神社に行かなくても、今いる自分の場所から祈りの気持ちを届けることもできるそうです。
美鈴さんは、海外からも日本への祈りが届けられていると言っていて、
特に強い祈りを感じる時もあって、そうした人たちのおかげで日本が守られている面もあると話していました
特に、3.11の大震災の時はそうした海外から日本への祈りが届いていたそうですよ。
遠く離れた地なのに、ありがたいですね。
私も、国内だけじゃなくて海外に住んでいる人たちの事も視野に入れて、これからも祈りを届けたいと思います。