「私、地球を癒したい！」
って思った時、
地球が癒される時は、人も癒される。
人が癒されると、自分も癒されてる。
地球が癒されると、自分も癒される。
自分が癒されると、人も癒される。
ということろまではなんとなく体感したし、理解してるんです。
もうひとつ、
自分が癒されると、地球が癒される。
これも、なんとなくそうかもって思ってきました。
だから、「地球癒しゲーム」では、
日々自分を癒す事を土台として活動することと決めます。
ＲＰＧでいうと、雑魚で経験値集めてレベルアップする活動みたいな感じです。
地道な自分癒し。
自分癒しには、自分を知ることが大切です。
立て看板氏も、「自分を知ること」ってよく言ってます。
「地球癒しゲーム」のもう一つの側面は、
「自分探しの旅」なのかも。
自分を探して、掘り出して、発掘していくうちに、
その自分探しの冒険での過程で、人や地球の癒しにつながるイベントが起きてるのかも。
きっと後から振り返ると、
「全部繋がってた！」
って気づきそうな予感。
そしてたぶん、登場人物はほぼ私。
勇者→「私」
仲間→「私」
魔物→「私」
魔王→「私」
王様→「私」
大臣→「私」
町人→「私」
村人→「私」
何か出来事があったり、誰かと会う事でイベントが起きたり。
そういった事も、全部、自分を知るためのイベント。
私の中にいる透明な私、暗黒の私、隠された私、封印された私。
そうした私を知るために、イベントって起きるのかも。
アナスタシアが世界創世の話をしてくれた時に、
「宇宙存在」
の話をしていました。
たくさんいる宇宙の本質達。
人間や地球を作ったのは、
宇宙の本質達のいくつかの複合体である、「夢の本質」。
夢の本質が、創造主だって話していました。
そして、夢は、宇宙にいるすべての本質達の一部を取り込み、調和させることに成功しました。
その、全ての宇宙本質達がひとつになったものが、
私たち人間です。
だから、私の中には、全てがある。
宇宙の本質達のすべてが、私を通してこの地球フィールドで私の人生を体験しているんです。
私が何かを破壊したくなったときは、
私の中に在る”破壊の本質”が、自分を感じる時。
私が自分や誰かや何かを愛しく感じた時は、
私の中に在る”愛の本質”が自分を感じている。
誰かや自分を憎んだ時は、
”憎しみの本質”が、自分を感じている時。
そういう事なのかな、って思ってます。
だから、私が怒ってる時。
「これが地球にいて肉体がある時に感じる怒りだー！わはははは！」
と、思う時があります。
そんな時は、怒ってるんだけど、心はやけに清々しく感じています。
不思議。
今まで生きてきて、いろんな感情を味わってきたと思います。
でも、味わう事を諦めたり、封印してきた感情もあったと思います。
そういうのは、たぶん感じるって自分が生まれる前に決めてきたルールだから、感じようとするイベントが起きるのかも。
それを感じるまでずっと。
感情を味わい尽くすために、人生にイベントは起きるのかも。
嫉妬ははずかしいこと、怒るのはいけない事、泣くのはいけない事、憎むのはよくないこと、なんて教わってきた気がしますが。
悪いこと、いけない事、よくないこと、いいこと、って
本当はないのかも。
ただ、宇宙の本質達を感じるイベントが起きたってだけなのかも。
そして、宇宙の本質達。
今まで、自分しかいなかった世界で、ずっと自分だけで生きてたから。
地球ができて、人間っていう器で自分が他の本質達と一緒に”生きる”を体験出来て。
とっても、楽しんでるんじゃないかな
って思います。
もっと、一緒に楽しもうか。
一緒に、どんな体験をしようか。
何して遊ぼうか。
宇宙の本質達の集合体が私なら、
今こうして私だと認識している私って、何なんだろう。
私って、何なんだろう。
私は、全ての宇宙の本質達の一部で、
私は、人間で、
私は、誰なんだろう。
私を定義するものはたくさんあるけど、
その定義できる私をすべて取り払った時に残った私が、私なのかな。
これからも、自分探しのイベントを体験していきます
それがきっと、私の地球癒しイベントにつながってるから！
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