”マイクロプラスチックを出さない「タコ糸食器洗い」” | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
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そのための1歩がこのブログです。


 

 

 

これいいーーー!!

 

ビビっときました。

 

 

 

このプラなし生活さんのサイトも参考にしました。

 

 

 

マイクロプラスチックの存在は忘れてたなぁ。

 

 

環境系の取材してた頃はプラスチック汚染についても携わってたのに。

 

 

私、こういう環境に優しい系とか、自然と調和して生きる系が好きなのかも。

(今さら)

 

 

 

ひょっとしたら、大好きなのかも!!

 

 

 

といいつつ、私の横には積み上げられたキットカットのプラスチックゴミが積み上げられてる…。

 

 

 

前の記事で、キットカットも子供の奴隷を使ってカカオを生産している企業とかかわりがあった図を見たし、紹介した。

 

 

 

 

私が喜ぶと思って?夫が黒いパッケージの「キットカット大人の甘さドキドキ」を買ってきてくれたんだけど。

 

 

 

あー、自分に嘘ついちゃった。

 

 

本当は、食べたくなかったし、家にあるのもイヤだって思った。

 

 

 

 

私は、”旦那さんの好意を受け取ること”を選んだんだけど。

 

 

 

それって、自分のために生きてなかった。反省。

 

 

 

もっと違うかたちで、好意を受け取ることもできたはず。

 

 

 

早く目の前から無くしたいがために、キットカット半袋くらい食べて気持ち悪い…あせる

 

 

 

 

そういえば、小さいころからそんな癖があったかも。

 

 

 

私のためにって作ってくれた料理の数々。

 

 

 

その中でも、嫌いなものがあって。

 

 

 

カレーに、ホタテの貝柱を入れられてたのですが。

 

 

 

あれ、大っ嫌いで。

 

 

 

でも、作ってくれたおじいちゃんのキラキラした瞳を見たら、嫌っていえなくて。

 

 

我慢して食べるけど。

「美味しい」とは言わない事がせめてもの抵抗でした。

 

 

 

 

あの頃から、変わってない…。

 

 

 

 

そういう、小さなイヤの積み重ねが、だんたんと自分の”好き”を麻痺させていくっていう仕組みは知ってます。

 

 

 

もう、やめたい。

 

 

 

やめよう。

 

 

 

キットカットはもう食べないって言っとこう。