農家と家庭菜園の野菜作りの仕組みは違う | ユリのふるさと創り

ユリのふるさと創り

アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

最近の家庭菜園は、こちらのサイトを参考にしています。

 

https://agri.mynavi.jp/2018_08_16_35707/

 

 

 

 

とっても参考になりましたラブ

 

 

 

最初は菜園に科学肥料ではない、自然のもので肥料になるものをまいてしまおうかとも考えました。

 

でも、祖国創りをするときの練習にもしたいので、0から家庭菜園したいと考えています。

 

 

アナスタシア流で行くと、自然の仕組みを理解してやれば(時間はかかりそうだけど)、害虫に悩まされること無く家庭菜園が出来るはずです。

 

 

 

 

ちなみに、

雑草から見る土レベルで、自分の家庭菜園用畑の土レベルがどの状態かを知るのを見てみたら…

 

うちは、スギナやヨモギが生えていたので、レベル1~2の状態です。

 

 

 

これでは、ナスやトマトなどは育ちませんね…

 

芽すら出なかったですえーん

 

 

(芽が出ないのは土のせいじゃなくて、種まき時の土のかぶせ方が間違っていたようなので、そこはまた別の話になります…。)

 

 

でも、芽が出た他の野菜の育ちもとても悪いです…。

 

 

土が、その野菜を育てるレベルに達していなかったんですね。

 

 

 

 

ということで、まずは土レベルを上げる事から始めたいと思いますニコニコ

 

 

 

土レベルを上げるためにまずしようと思うことは、

 

1:雑草は根を残して刈る

 

2:刈った雑草は畑の上に置いておく

 

です。

 

 

 

雑草の根を残すのは、土の中に空間を残すことで、土に空気が通る隙間を作るため。

 

根ごと取ってしまうと、土が沈んで埋まってしまい、空気が通らない密集度の高い土になるそうです。

 

土の中で根が枯れれば、枯れたところは隙間として残るので空気が出来るという仕組みです。

 

 

 

 

刈った雑草を畑の上に置いておくのは、肥料にするためです。

 

紹介したサイトでは、発酵させて肥料にするのを紹介していますが、

 

今はそこまでやる気力がないので、とりあえず畑の上に散らして、枯らしておきます。

 

枯れたら、すきこんでみるのもいいかなと思いますが、とりあえず置いておくだけにします。

 

 

ちなみに、刈りたての生雑草は水分が多いため、土の中に混ぜてしまうとカビ菌が大量発生する原因になるようなので、生雑草は土に混ぜないようにします。

 

 

 

 

そうして土レベルを上げつつ、今の土でも育てられるものを育てます。

 

 

レベル1~2の土で育つものは、

 

レベル1…雑穀類

 

レベル2…サツマイモ、ジャガイモ、大豆、枝豆

 

 

 

なので、今度は雑穀とイモ類を育てようと思いますニコニコ