前回の続きです。
気になるのが、地上で輪廻転生する魂と、あの世に行ってから輪廻転生する魂があるという事。
その違いは。
1、地上で輪廻転生する魂は、地上で物質化するサイクルが早い。
あの世から輪廻転生する魂は、地上で物質化するまでのサイクルが長い。
(あの世に行ってから魂が最高に純粋化するまでに平均400年くらい暮らすそうです。)
2、地上で輪廻転生する魂は、魂を純粋化する過程がない?
あの世から輪廻転生する魂は、魂を最高に純粋化してからまた地上に物質化する。
3、地上で輪廻転生する魂は、生前の記憶や感情を持って産まれる。
あの世から輪廻転生する魂は、生前の記憶や感情を引き継がないで産まれてくる場合が多い。
4、地上で輪廻転生する魂は、個の魂として存在する。
あの世から輪廻転生する魂は、魂の大本があり、その中のひとつとして存在している。
(魂の大本は、神様レベルの魂がいる上の層から、大きな黒い塊として下りてくる。
その大きな黒い塊の中には、たくさんの魂と、たくさんの黒い塊(カルマ玉)がある。
カルマ玉があまりにもたくさんあるので、個人プレーではなく集団で解消するため。
魂の大本を、グループ魂{ソウル}と呼ぶ。)
この4つの違いが浮かびます。
4番にあるグループソウルの中でも、勇敢な魂?(笑)は、カルマ玉をこれもこれも解消してくる!って言ってたくさん抱え込んで産まれるらしいです
その分、課題難題苦難の多い人生になるそうです。
がんばってますね~。
ゲームでいうと、ハードモードでプレイですね。
でも、やり遂げたらあの世で英雄です。
やり遂げられなくても、無事にグループに帰ってくればまたリトライできますから。
恥ずかしい生き方しても、背中に十字架背負ってしまっても、グループソウルの皆は全てを視て一緒に喜怒哀楽している仲間なので、戻れば温かく迎えてくれます。(たぶん)
ひとつのグループソウルから地上に生まれるのは一つの魂、という決まりがあるそうです。
だから、いま生きている私たちが帰ったときに、次に生まれる魂を決められます。
私や、多くの人はカルマ玉解消し隊のメンバーだったんです。
でももし、地球で物質化しているうちに、自分の魂を地上に留めて置ける環境を創る事が出来たら、私という個の魂は地上にも帰る場所(地上のふるさと)が出来るという事になります。
もちろん、地上に故郷を創らないでそのままあの世に住んでいてもいいでしょうけどね。
ただ、まだ日本語訳では出版されていないロシア原本アナスタシア10巻に、地上に故郷(祖国)を創る重要性が書かれているらしいです。
早く読みたい。
それにしても、生きる目的が、創造よりもカルマ解消の方が比重が傾いてしまっているように感じます。
それほど、今までの地球での生活で、カルマ玉が大量発生する仕組みになってしまっているのでしょうね。
神様層の住人は、地上にあるカルマ玉を拾い集めるという仕事もあるのかもしれませんね。
それが溜まったら、そのたくさんのカルマ玉を解消する人員を募り、その人員たちの魂とたくさんのカルマ玉をひとまとめにして、一つの大きな塊になって下りてくるのかもしれません。
社会では、水の汚染、空気の汚染、大地の汚染やごみ問題がたくさんありますが、目に視えない非物質化の部分でも汚染が広がっていたんですね。
しかも、汚したのは私達。
前世の私達です。
今世でも汚しまくってますね
そうして、あまりにも汚れが過ぎると、地球が大洗浄を始めるそうですが。
そうすると、今生きている人たちは自然災害で大部分が亡くなる予定だそうです。
地球もそれは避けたいそうでがんばってふんばっているそうです。
でも時々、ちょっと痙攣(けいれん)しちゃったり(地震)、ちょっと出血しちゃったり(火山)するそうで。
地球が一生懸命自浄作用を抑え込もうとしたけど、もうだめだ~…って気を失いかけた時、地球規模の大災害が起こるはずだったけど、その時に地球を癒したのが家庭菜園する人たちだったと言っています。
特にロシアのダーチュニクという家庭菜園する人たちの癒しの力が大きかったとか。
愛を持って大地に素手で触れるという事は、地球にホイミするようなものなんですね。
それで、地球は自分の中に僅かでしたが力を取り戻したようです。
そして、地球規模の大災害は防ぐことができました。
家庭菜園様様です。