久しぶりのライブ記事です。
昨晩は、イエスのギタリスト、スティーヴ・ハウのソロ・コンサートに行ってきました。
会場は、Stratfordといってロンドンの金融街シティーよりさらに東に行ったところにある町です。
会場はせまくて観客も約100人ぐらいで仲間内のコンサートみたいな雰囲気でした。
とにかくこのコンサート、スティーヴ・ハウ単独で、前半45分、後半45分アコギのみのライブだったのですが、まったく退屈することはなく、逆にイエスのコンサートだったらここまでスティーヴ・ハウのギターをとことん聴く機会はなかったのではないかと思い、今考えれば貴重なライブだったと思います。
幸運なことに席もまん前、ど真ん中だったので、スティーヴ・ハウの指の動きまでよく見えました。
ただアコギだけのライブなので会場内はしーーーんとしていて撮影も録画も非常にやりにくかったです。(笑)
写真を撮っている人はちらほらいましたが録画しているのは私ぐらいだったと思います。(汗)
そうそう質問コーナーもあって「イエスのアルバムで一番好きなアルバムは?」という問いに関して、スティーヴ・ハウは「Close To The Edge」と答えていました。
それでは、貴重なPVをお楽しみください。
「J's Theme」。
イエス・ファンなら誰もが、知っている「Clap」。