最近はまっているバンドBlues Pills | イギリスからの音楽便り

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在英35年の著者がロンドンおよびイギリスの音楽情報を本場ならではの一歩踏み込んだ取材をして貴重画像・映像などをお届けします。

クロアチアの旅行記をちょっと中断しまして最近はまっている多国籍バンドBlues Pillsを紹介します。
このBlues Pillsはスウェーデンで結成されたのですが、スウェーデン人はボーカルのElin Larsson嬢のみで、他のメンバーはベースのZack Anderson(アメリカ人)、ギタリストのDorian Sorriaux(フランス人)、ドラムスは最近メンバー交代になったようでちょっと名前・国籍はわかりません。
サウンド的には70年代のブルースを現代に甦らせたみたいなようなサウンドで、イギリスでも人気があって私も行きたかった先日のライブはチケット発売24時間以内に売り切れという状態。
私もライブ・チケットが手に入らずあきらめていたころに、ライブ仲間からBlues Pillsが、本日Rough Tradeというレコード屋でアコスティック・ライブをやるという情報を聞きつけ今日行ってまいりました。
約30分のアコスティック・ライブでしたがめちゃくちゃよかったです。

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ビデオも撮ったのですがなぜか近すぎたせいか音われが激しく音質が最悪なのでウェブで見つけたものを紹介します。
まあこんな感じです。

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昨日発売になったニュー・アルバムですが、ジャケット・デザインもめっちゃ気に入ってます。

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演奏リストもゲットしてメンバーのサインをもらいました。

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Elin嬢と2ショット。