10月にウィーンとプラハの旅行から帰国して10日程に

なるのですが、やっと落ち着き包装されたままになっていた

お土産を開けてみました。


チェコと言えば、連想される人物の一人に画家のアルフォンス・

ミュシャがいます。

プラハを訪れたら彼の作品をぜひ見たいと思っていました。


アールヌーボーを代表する画家の一人と言われていますが、

女性をモデルにしたリトグラフが有名です。

プラハの旧市街にある小さな美術館で、ミュシャの作品150点ほど

展示してあったので、鑑賞してきました。


リトグラフですから作品は世界各地にあるそうで、日本の美術館

でも結構収蔵されているようです。

見ていると本物が欲しくなるのですが、高額でリトグラフでさえ

本物を手に入ることなど無理ですから、複製をお土産に購入してきました。


菅家ゆかりの声と表情の実践術

オペラ「トスカ」のポスターを30センチ四方のタイルにプリント

してあります。周りのタイルがわかるように撮影すると中央の

絵がわかりにくいので、全体の構図がよくわからないですね。

すみません。

黒の部分と薄茶のラインはタイルに描かれたデザインです。


これが結構重くて1kg以上あるので、どこに飾ろうか悩んでいます。

落ちないように支えられるフックを壁に打ちつけないと、直ぐに落ちて

しまいそうです。


ミュシャは、ポスターもお店や宣伝用のものも書いていて、レストランの

メニューもデザインしていました。

他にも商品のパッケージ、本の挿絵も手掛けるなど、デザイナーとしても

作品を残しています。


1918年にハプスブルク帝国の解体でチェコスロバキアが独立し、最初に

発行された切手をミュシャがデザインしたそうです。

実物を見てきたのですが、ちょうど日本経済新聞で切手の特集を掲載

している中で、このミュシャの切手が紹介されていました。

今、切手が発行されていたら手に入れたかったな・・・


菅家ゆかりの声と表情の実践術

(10月19日付け 日本経済新聞朝刊より)

この切手は、、切手のためのオリジナル作品だったそうです。

プラハのシンボルであるプラハ城と近くにあるミクラーシュ教会の

景色が描かれています。

他にもミュシャの作品が切手になっていたり、ミュシャの肖像画も

切手のデザインにもなっているそうです。


プラハ城の中にある聖ヴィート大聖堂に中にはミュシャがデザインした

ステンドグラスがあります。写真も撮影したのですが、光の具合であまり

よく絵柄がわかりませんでした。

残念。


今年は1860年に生まれたミュシャの生誕150年ということで、全国で

ミュシャの作品展が巡回して開かれています。

今月7日までは、群馬県の高崎市美術館 でミュシャ展が開催中です。

100点あまりの彼の作品やポスター、切手なども展示されているそうです。