そこに行くと
新しい何かが動き始めるという感じがする場所があります。
そのエリアには、こんな建物があってりして
中心とか中枢というカテゴリーが存在するのなら
そんな場所かもしれません。
もちろん行くだけでイイなどという甘い考えはあるワケもなく
大きな目的を達成するために
自分ができることをアピールし
勝ち負けというものさしで測れば、勝ち取らなければならないことであって
選ばれなければ
何もできないことになります。
でもチョイスする側もチョイスされる側も
基本的なベクトルは、疑う余地も無く全くもって同じ方向に伸びているという環境内での試行錯誤であり、パフォーマンスなので
「心地の良い」レースに参加させていただいている感覚です。
今日訪問した省庁の中に入ると節電が徹底されていて
廊下は、懐中電灯が必要なくらいです。嫌味でもなんでもないリアルなのです。
こういうレポートは、あまりされないと思いますからポジティブな情報として伝えたいと思いました。
エアコンも暖房のスイッチはオフだったと思います。
これも大きな方針のもとに
きっちりと同じ方向を向いている証拠でしょう。
ぼくらもまだまだ油断している場合ではないのです。
与えられた時間内で
何をどう伝えるのか
プレゼンテーションというのは醍醐味があります。
ヒアリングは、さまざまな質問が飛びかかってきますからエキサイティングだったりします。
太くてしなやかなベクトルの中に存在できていることが
やっぱり
しあわせなことなのだと思います。
この感覚を
素直にリターンできるチャンスが来ることを
楽しみに待ちたいと思っています。
待つことが
楽しいって
あまりなかったりしますから。
This is HASHIMOTO☆QUALITY