技術についてやカメラの使い方についての本は結構あるけれど
「何を撮りたいのか」
「どう撮ったらいいのか」
そんな精神的な部分について
とっても参考になる部分が多くてオススメ本✨
本の内容は全般的にカメラを始めたばかりの人と
色々な仕事をしてきたカメラマンさんの会話によって成り立って
凄く読みやすい構成になってるので気軽です♪
最初のカメラは何を買えばいいのか？から
何を撮りたいのか
「上手くてダメな写真」と「下手くそだけどいい写真」の違い。
文学としての写真の話や
「撮ってはいけないもの」の話もなかなかに秀逸。
私は始めた時になかなかに恵まれていて
そもそも広告の勉強や仕事をずっとしていたりしたので
もちろんカメラの学校にも通ったりもしたけれど
それ以前に周りにカメラマンの方も多く
レンズや最初の心構えを教えていただきつつ
個人的に（結構スパルタな？）課題なんかもいただきつつ
自分自身が何を撮っていくのかという部分にも
結構向き合う時間を頂けて改めてラッキーだったなと
思い返したりする時間でもありつつ
そんな視点が！なんて発見もありつつの素敵な本だったので
趣味とかでカメラが好きな方にも本当参考にしてもらったら
結構面白いんじゃないかと思った本でした♪
・どんなカメラを買えばいいのか
・何を撮るか
・うまいのにダメな写真
・ヘタなのにいい写真
・「映える写真」はいい写真か
・写真のオリジナリティとは何か
・なぜ日本人は「ボケ」が好きなのか
・絶対に撮ってはいけないものは何か
・写真家は「撮る前」に何を考えているのか
・誰から学ぶべきなのか
・「写真」と「言葉」の関係
・「自分にしか撮れない写真」とは何か
・あなたはなぜ写真を撮るのか
・何を撮るか
・うまいのにダメな写真
・ヘタなのにいい写真
・「映える写真」はいい写真か
・写真のオリジナリティとは何か
・なぜ日本人は「ボケ」が好きなのか
・絶対に撮ってはいけないものは何か
・写真家は「撮る前」に何を考えているのか
・誰から学ぶべきなのか
・「写真」と「言葉」の関係
・「自分にしか撮れない写真」とは何か
・あなたはなぜ写真を撮るのか
良かったらお時間ある方是非どうぞー！！
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