ひー!と思った経営者にとって自社でセクハラが発生するという危機のリアル!想像しておいて欲しい件。 | 【全国対応:名古屋の求人広告代理店】株式会社求人企画/取締役社長カメラマン森亜衣の戯言!

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先日、女性が働きやすい企業とは?というテーマで
勉強会のプロジェクトリーダーをやらせて頂きましたが
大変白熱したディスカッションが行われて有意義な時間でした。
 
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素敵な方とも沢山ご挨拶できて素敵な時間で感謝です!!

 

 
セクハラが起こった時の経営者の心構えや
それが起きにくい企業風土を作っていく為に
どう意識を変えていったらいいかという
具体的な対策やアップデートの一歩として
とても良かったんじゃないかなって思っています。
 
ただ時代の変化に対する危機も起こってるのを
最近ヒシヒシと感じたりする事もあります。

 

 

 
松本人志事件が最近は話題でわかりやすいので
ちょっとピックアップさせて頂きますが
 
 
 
 
経営者としても従業員が相手に不快な想いをさせた事実があれば
それは真摯に受け止めて謝罪すればそこまで大事にはならないと思うはず。
 
社内でセクハラ告発が起こっても冷静に対処すれば大丈夫でしょうとか
思っていたら結構足をすくわれるような事案を結構見聞きします。
 
 
 
実際に加害当事者になると当人は暴走します。
セクハラの加害者がかなり経営者側には
ちょっと待ってよな対抗策を打って出てくる事が
実は実際の現場でも散見されています。
 
 
企業の根幹や信頼を
揺るがせるので注意!
 
 
 
 
例えば自社の従業員がセクハラ行為を行った結果
被害者が休職もしくは退職に追い込まれたケースなど。
 
 
 
 
 
悪質な加害者のパターンの一つとして。
 
 
まず加害を認めない。(自分の認識だけにしがみ付く)
恋愛関係だったとか合意だったとか言い出す。
証拠がないから冤罪だと開き直る。
被害者に裏から嫌がらせをし始める。
会社から不当な嫌疑やパワハラ被害者とかで労基に駆け込む。
自分が逆に冤罪の被害者だと言い出す。

会社からの被害として警察に駆け込んだりする。

早急に弁護士に頼んで不当な人事降格を受けたとか騒ぐ。
 
名誉毀損だとかなんとかで相手や会社に裁判を起こす。
 
 
これ実際に聞いた話!!汗
 
擁護する方も結構ですが冷静に加害者を煽らないようにして欲しい。。
 
 
社長さんや経営者側が社労士さんとかに対応方法とか
確認している間にあっという間に手を打ってくる。。
 
 
 
就活中の女性に不同意性○をした
元TBS社員の事件が
非常にわかりやすいですが
細かい事案でも見聞きしますよね。。
 
 
 
明らかにご自分の行動が不適切な対応をされてて
言われても仕方ない部分がご自身にもありますよね?って方が
ここまで会社や被害者に向かって対抗してくるのです。
 
 
 
ぶっちゃけますが
これ、あるあるなんです。。。
 
 
まぁ犯罪者なのは自分が犯罪者だって認識できないから犯罪者なので。。
 
 
有名な話は雑誌でもお見かけする事はよくありますが
水面下の中小企業とかでも結構起こっていて
中小企業の経営者さんや人事や雇用関係の方の頭を悩ませています。
 
 
経営者さんにはマジかー!!って言いたくなるでしょうが。。
いやーマジよく聞く話。。。
 
 
裁判まですると結局数年後
実態が結構客観的に暴かれるですけどねー。。
スピード勝負な経営陣にはきつい展開。。
 
 
 
 
 
仕事柄色んな企業や経営者さんの裏話とか聞く立場ではありますが
マジで昨今危機感もっとかないとドエライ面倒な案件になるんで注意です。。
 
 
 
対峙した相手を一人の人間として認めているのであれば
普通に自身の過失を認めて謝罪すれば
だいたいの事は大きな話にもならないのに
 
純粋に悪い事だと思ってない卑劣な性犯罪者には
これがどうしても出来ない事のようで周囲はえらいこっちゃ。
 
 
 
 
 
一昔前なら加害者側の言い分を尊重して
被害者側を排除してしまえば簡単だったので
経営者層はそういう対応をしてきてしまったという
負の遺産はぶっちゃけ沢山あるでしょう。。
 
今だって盲目的に加害者の味方をする方が
対処としては本当に面倒がなくて簡単です。
わかりますよ、そういう経営者さんも
まだまだ沢山いらっしゃいます。
 
 
 
 
 
でも今経営者でこれをやったら
コンプラ火だるま確定です!!
 
 
沢山の被害者さん達が勇気を持って
これ以上被害が増えないように
声を上げてきてくれるようになってます。
 
 
何年前の話であろうとも
何十年前の話であろうとも
きちんと解決されないのであれば
これからは経営者としての資質を
試される局面が来るという事は
時代の流れを見れば明白でしょう。
 
数年後にネット上で火だるまにされたくないのなら今でしょ案件。
 
 
 
絶対許されないので
ガチで真剣に対応して下さい!
 
 
 
しかしながら加害者側の経営側への逆襲も
断末魔のように恐ろしい形で襲い掛かります。
 
 
きゃー!!
 
 
 
 
 
 
これは雇用してる
経営者にとってはキツイ!
 
※経営者本人が加害者の認識だともう救えませんが。。
 
 
 
最近はセクハラに対して世間や法改正で厳しくなってきて
抑止力が少しづつ少しづつアップしている事があるのなら
それはとても素晴らしい事だと思うのですが
 
心当たりがある犯罪者は巧妙に卑劣に対抗策を準備していて
告発があったと同時にかなりのスピードで攻撃に転じる事があります。
 
 
 
 
しかもセクハラをする人はだいたい権力を持っていて
有能な方が他人の人権を踏みにじるケースが多い訳なので
これに対抗するには経営者にはかなりのパワーがかかる!
 
 
 
 
ご自身の会社に松本さん級を
雇用していて発覚した事を
想像してみて下さい!
 
求人広告や経営者勉強会などで色々な業種の方の話を聞く事が多い私ですが
最近、本当に悪質な対抗策を打ってくる方が増えたなーと感じたりします。
 
 
 
 
性犯罪者に卑劣に味方する弁護士さんも
商売でお金が欲しいのでしょうから
責められないのは仕方ないとは思いますが。。
 
 
 
そんなとんでもな従業員さんに困っている経営者さんをお見かけすると
本当にこれは大変だなーと心を砕いてしまう時代の流れです。
 
 
こんな事を予想して社労士さんや弁護士さんと提携して対策しておける
経営者さんがどれだけいるのかと思うと
本当にまだまだな状態なのにセクハラや性犯罪者側の対策の
スピードの速さったるや。。。。
 
 
 
 
 
溜息。。
 
 
 
 
 
 
なのでまずはこちらからチラッと対策をチェックして下さいね♪
 
 
早急にアップデートと対策を考えておかないと
水面下に沈んでいた問題が具現化された時に
スピード勝負で経営者側が悪手を打つと
とんでもない損害になったりします。
 
 
 
 
是非、人を雇っている立場の経営者の皆様は
危機感を持って情報収集しておいて下さいね!!
 
 
 
今後はそんな勉強会も
また色々企画していきたいと思っているので
LINE公式アカウントやブログやFBやYOUTUBEも
良かったらフォローしておいて下さい♡
 
 
告発や発覚後の一手で
命取りになる前に。。
 
 
 
 
 
求人のご相談はもちろんお気軽にー!!
 
 
 


 

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