hydeさんのライブに初参戦。暴れ過ぎて?!血しぶき&流血だった件。笑 | 【全国対応:名古屋の求人広告代理店】株式会社求人企画/取締役社長カメラマン森亜衣の戯言!

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初のhydeさんのライブ参戦。

暴れ過ぎて?!流血&血しぶきの夜だった件。笑

 

 

ラルクアンシエルのデビュー前からの

インディーズ時代から好きで

中毒的にやられていた時代が

長く続いており

今も好きなアーティストである。

 

 

とはいえ今まで何故参戦しなかったか、

という部分とも向き合う時間でもあった。

 

10万人コンサートやとか。

全国ツアーとか。

 

当然ライブDVDなんかは

買ってたりなんで知っている。

 

私は彼の音楽性や世界観や

詩世界やファッションセンスなどの

打ち出し方や魅せ方や舞台演出などなど

とても好きで。

 

彼のセンスのいい音楽性のルーツや

好きな作家や読書の方向性

何を見て作品の発想が出て来てるのか

気持ち悪いぐらい調べたりしていて

我ながらキモいなーと思うぐらい

結構なファンではあると思う。

 

彼がきっかけで(確か指輪が同じ)

マリリンマンソンにものめり込んだし

モトリークルーとかのあたりとか

真面目に聞き直したり。

 

だからこそ

「カッコいいー!!」みたいな

「きゃーこっち見たー!!」みたいな

ノリの女性の中に混じるのが

とても苦手でライブとかで近くに

関わりたくなかったのもある。

 

 

別にいいけどキモい。

 

 

若い頃は結構痛いファンとかが

(私はハイドと結婚するの的な)

バイト先とかにいたりして

私も好きだとバレたくなかったり。

 

というかノリがまったく合わないのが

明白だったので辛い。

 

話しかけんじゃねーよブス!

っていう勢い。

 

同じ空間で空気吸いたくねーわ。

みたいなね。

 

 

別にコアな音楽ファンって訳でもないが

私は元々最初に買ったアーティストは

ガンズアンドローゼスだったし

セックス・ピストルズやらのパンク

ライブは基本的に暴れ系に参戦

リンキン・パークが名古屋に来た時は

ダイヤモンドホールで

履いてたジーンズの青が汗で

Tシャツにべったり

色移りするほど暴れてたたり。

 

ビジュアル系独特の

みんな一緒に

手を動かして祈る?感じとか

よくわからない同調圧力的な感じが

どうにもこうにも苦手。

 

なんで盆踊りみたいに

みんなで動き揃えるねん。

 

いや、好きな音楽ぐらい

好きに楽しませろや、という感じで。

 

 

 

そんな色々面倒くさいお年頃だった。

 

 

※ジャコウアゲハメイクだけして参戦。笑
 
 
とはいえもう年をとって
あたしゃ41歳だし
ハイドさんは50歳だし
 
周りは体壊して第一線退いたりも
よくある年代のお年頃に。
 
もう、直接ライブを見る機会も
なくなるかなーなんて思ってた時に。
 
時代もネットや配信で
ミュージシャンが人気になって
CDは売れなくなり
兼業のミュージシャンも増えてて。
 
そんな中、インタビューで
「やっぱりライブ」といって
めっちゃゴリゴリに暴れ系の
ライブをやってるのを見る。
 
 
あれ、これ私の好きな感じの
ライブの空気感じゃん。。と。
そんなこんなで
もう二度と行けなくなる事もあるかと
行ってみる事にした。
 
(あと夫がチケットとってくれたのもある)
 
 
この日はbeaty&the beastといって
一階フロアは男性のみの企画イベント。
 
外国のロックミュージシャンの
ライブとかは正直男性比率が
めっちゃ高い事の方が多いので
より野太い声が響いてて
凄く好きな雰囲気。
 
もちろん私は後方なんで女性が
いっぱいのスペースだったので
 
全身全霊の
「誰も話しかけんじゃねーよオーラ」を
発しながら壁添い。笑
 
 
とはいえ蓋をあけてみれば
結構よかった。
ぶっちゃけアウェイ感を
凄い覚悟していたけど結構よかった。
 
「ライブの恥は掻き捨て」って
ハイドさんの煽り文句もよかったな。
 
私は周りの女性が祈り?
(いまいちわからん)
みたいなポーズで
周りが揃って載ってる中。
 
ヘドバンや横ノリ&縦ノリいう
自分的には定番なノリで
空気の読めない感じで
楽しんでおりましたが。
 
男性達がくっちゃくちゃだったから
私なんぞまったく
別に気にならない空気感。笑
 
外国人のお客さんとかもいたなー。
 
 
前方の男性達は本当派手に暴れまくってて
なんか懐かしい空気で楽しかった。
 
 
あたしは周りがどう楽しもうが
知ったこっちゃないんだけど
結構昔はビジュアル系界隈は
よくわからん同調圧力とかが多くて
本当苦手だったんだけど
そういうのも薄まってた感じ。

なんで昔はビジュアル系でも結構暴れて大丈夫な
ムックとかのライブは行っていたなー。
 
 
(当然今はファンの年齢層も上も多かった)
 
 
そしてライブの途中でハイドさんが
「ケガさせてやろうか」
なんて煽ってて面白くて。
 
(もちろん安全対策はしてるだろうけど)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてあたしは全然関係ない帰り道で
ケガをして帰りました。。
 

 

自転車で雨が止んでたから

前のカゴに傘をかけていたら

走ってる最中に

運悪く傘が車輪に巻き込まれ

華麗に前方ひっくりかえり。

 

頭からいったので凄まじい流血。

道路には血だまり。

 

顔面もいっちゃって歯もかけてしまい

DVにでもあったみたいになってる為

自撮りは自主規制。笑

 

 

 
ま、元々たいした顔じゃないから
多少歪んだところで問題はないが。

 

 

 

ハイドさんのパンフレットにも

 

華麗に血しぶきが飛んでた。
 
 
 
ま、そんなこんな
頭打つわ顔は崩れるわでしたが。
 
暴れまくった後の最後の
ハイドさんの透明感のありすぎる
美しいバラードには
少し感動で泣いてしまった。
 
 

音楽が好きだっていう事や

世界観や詩世界とかの創作や
演出やファッションとかが
私自身が好きなんだなって事から
 
少し日常の忙しさや
会社経営や子育ての責任とか
色々言い訳して
向き合わずに逃げてたんだなって
 
自分には才能なんかないから
お金にもならないし時間もないし
誰からも褒められないし
 
そうなって
好きだなーっていう
作品作りから
こうやって向き合わずに
逃げてる部分があったんだなーって
 
なんとなく思い知った。
 
 
 
とはいえ
今すぐどうこうって事は
多分具体的にはないんだろうけど
 
音楽活動は華麗に止まってるし
作品撮りとかもしてないし
 
仕事は当然全力でやりたいし。
 
でもいい形で何かしら
続けていく事に意味があるかな、と。
 
 
あたしも確かに作品を作る
クリエイターでディレクターなんだって。
 
 
どんな形になっても
続けていてくれる人(ハイドさん)に
勇気を貰ったりして
 
自分も頑張ろうなんて
思った素敵なライブでした。。
 
 
PS.顔面が歪んでる件については
会った方は生暖かく見守りをヨロです。笑
 

 

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