ストレングス・ファインダーという自分の強みを探る心理テストのようなもの。貴方は何だった? | 【全国対応:名古屋の求人広告代理店】株式会社求人企画/取締役社長カメラマン森亜衣の戯言!

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私がやった時の結果を貼っておきまする。
強みは強いものが5つ結果で出てくるのです。


個別化。

本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察し、把握することができる人です。

ですから一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。

一人ひとりが持つ個性を大切にし、逆に人を一般化する、類型化することを嫌います。

この資質は、生産性の高いチームを作ることに役立ちます。

重要視するのは組織構造や作業手順などではなくて、チームのスタッフが各々得意なことを発揮できるような役割分担や配置です。

あくまでも個性を大切にします。

部下に対しても、なるべく言葉をかけて様子を聞いてあげるのがよい部下と、話し合いの場を持つのを好まない部下とで、やり方を変えて接することで、彼らの意欲を引き出すようにすることができます。

実際に、この資質を持つインテリア・デザイナーは、クライアントのタイプや生活様式を把握して、仕事に活かすことができます。

個別化の資質を持つ人は、相手にぴったりの誕生日プレゼントを選ぶのが得意です。


個別化の能力を持つ人は、一人ひとりに適した指導法を見極める能力に長けているので、社内研修や新入社員の教育を任せると、その能力が活かされます。

この秀でた能力は個人の強みと弱点を冷静に判断することができるので、社内あるいは組織内の人事配置を考えるときには、この人の力を借りると適材適所の人事ができます。能力や考えなどが把握しづらい従業員などがいるときにも、この人の洞察力が頼りになります。

問題のある従業員への対処法もこの人の助けを借りると、適切な対処法を考え出してくれるでしょう。

もしも個別化の能力を持つ人が、他にも成長促進やアレンジの才能に秀でているのなら、管理職に適した人材と言えるでしょう。

指令性、社交性の能力も持っているのなら、見込みのある客を常連客にするというような才能が見込まれるでしょう。



最上志向。

自分自身のものか他人のものかにかかわらず、強み才能に魅力を感じ、それを最大限利用したいと考えます。

平均であることより優秀であることを望み、そのための努力をすることができます。

すなわち、平均以下の何かを平均より少し上に引き上げる努力より、平均以上の何かを最高のものに高める努力のほうを楽しむことができるのです。

そして、長所を見分ける力を自然に持っています。

型にはめて弱点を克服させようとする人たちを避け、自分の強みを高く評価してくれる人たちと過ごすことを選びます。

それが大変であったとしても、自分の弱みを嘆きながら人生を送るよりも、持って生まれた天賦の才を活かしたいという思いがあり、それを楽しむこと、実り多いものとすることができます。

最上志向を強みに持つエアロビクスのインストラクターは、生徒に対して理想の体型や変えたい部分を気にするより、自分の中で気に入っている部分を大切にするようにと言います。

理想の体型や変えたい部分ばかりを気にしていることはマイナスにしかならず、悪循環を起こします。

それよりも自分が気に入っている自分の個性に目を向けるほうが、ずっと気持ちよくエネルギーを発散できるからです。


最上志向を強みとして持つ人は、仕事で最高の成果を修めることを喜びとします。

そしてそれが認められ、高く評価されることを望みます。

反対に弱点を矯正することや、失敗に終わったことに再度挑戦するようなことには意欲を持ちません。

問題処理をするような役割には不向きです。

このタイプの人は、自分の強みを最大限活かそうとしているので、適した部署、適した業務に配置することによって実用的な提案を次々と示して企業の利益につなげることができるでしょう。

この人の配属については、ことこまかに本人と話し合って決めるのがいいでしょう。

この人は自分の強みを活かすことができる道を無条件に選択します。

収入が増えることよりも、強みを活かせることのほうを優先します。

優秀さに対する探究心を持っているので、組織内の最も優れた業績の調査などをするときには、そのプロジェクトチームのリーダーを任せるといいでしょう。



自己確信。
自己確信はある意味自信と共通するものです。自己確信を強みとする人は、自分の能力と判断力に自信を持っています。

何かについて結論を出すのも行動するのも決定するのも自分しかないと思い、それを恐れることはありません。

他人の主張に安易に左右されることはなく、自分に関することについての決定は、自分にしかできないと信じています。

自己確信という資質は表面に現れないこともありますが、内面には強くしっかりとあるものです。

この資質を持つ人は、自分に関することで何が正しい決断であるかをいつも知っているかのようです。

そしてその決断に責任を持つので、過ぎたことをとやかく言うタイプの人はあまりいないでしょう。


自己確信を強みとする人は、自らが決めた道に確信を持っているので終始一貫した態度です。

不屈の精神を伴ったその態度が周りに威厳を感じさせ、重大な局面においても安心感を与えるでしょう。

この人は他人からの指示を必要としていませんし、望んでもいません。

自らが決定を下します。これを支持して「あなたに任せます」「あなたの直感を信用しているので、直感で感想を聞かせてほしい」などと声をかけてください。

この人の決定や行動が成果をもたらしたら、そのことをきちんと本人に伝えましょう。

そのことによってさらに自己確信し、ますます実力を発揮できるでしょう。

もしもあまり得意ではない分野などで、判断を誤ることやあまり成果が見られないときには、速やかに指摘してください。この人は根本的な修正を行おうとする人です。

重要な決定を下す権限のある職務が向いているのですが、自己確信の他に未来志向、目標志向、自我、アレンジなどの才能にも秀でているのなら、いずれ指導的立場に立つ能力を持っていると判断していいと思います。



慎重さ。
慎重さを強みとする人は、用心深い人です。

人生は地雷原を歩くようなものだと考えるので、決して油断しません。

危険を明確にして、その危険が及ぼす影響を推し量り、それから慎重に一歩ずつ、細心の注意を払って進む人です。

世の中の表面下の危険を否定することなく、一つひとつを引き出し、特定し、評価し、最終的には危険な要素を減らしていきます。

友人は慎重に選び、自分自身のことについてはあまり話しません。

他人のことを過度に褒めるようなこともしません。

毎日の生活を注意深く送り、かなりまじめであるのがこの資質の特徴です。

この強みを持つ人は、不確定要素が少ないほどリスクが減ると考えて、小さな問題でもすぐに片付けようとします。

何か企画があったときは、その具体的な方法などについて慎重に判断してリスクを見極めたいと考えます。

なんでもそつなくこなせるというわけではないけれど、再確認だけは怠らないという人も多いでしょう。

何らかの対策計画を立てるときには、計画の段階でも手を抜かないで慎重に進めるので、なかなか満足のいく計画はできないのですが、結果的にはあとから修正を加える必要もなく、計画にほころびが生じることもない、良いものができ上がります。


慎重さを強みとする人は、物事を考えるときには細かいところまでじっくり考えます。

何か決定を下さなければならないときに、その計画について順調に進まない可能性のある要因などを指摘してもらうといいでしょう。

じっくり検討しないで先に行動を起こしがちなチームに配属すると、欠けている慎重さや先を見越す能力が加えられて良い影響を及ぼすことになるでしょう。

交渉の場においては、第一線に出ないで後方から援助する立場で才能を発揮します。

人を見る眼にも優れているので、その才能は人間関係を築く上でも発揮されます。

ただし、これには一定の期間を要します。

一緒に仕事をする同僚や上司などが信頼に値する人物かどうかを確認しようとするので、そのための時間が必要になるのです。

ですから次々と所属を変えることはできれば避けたほうがいいと思います。

他に避けたほうがいいのは、即断を求めることです。自分だけの裁量で決定を下すことを好まないので、そのような立場には就かせないことです。

接客や外部との有益な人脈づくりのような仕事も、この人には不向きです。慎重さという資質を持つ人なので、むやみにプライバシーに立ち入ろうとしてはいけません。

同様に、この人もある程度の距離を置こうとしますが、それは特に含みのあるものではありません。




内省。
内省を強みに持つ人は、一人でじっくり考える時間が好きで、それを必要とします。

考えている内容がどのようなものかということはこの資質とは特に関係ないのですが、それが何であれ、単に考えることが好きなのです。

黙想し、内省するための時間としての、一人でいる時間を楽しむことができる人です。

刑務所に入った経験のあるこの強みを持つ人は、他のみんなが嫌がる独房に入ることを好んでいました。

みんなは孤独に耐えられなくなるのですが、一人でいることで気持ちが落ち着いて、いろいろなことを考えて力が湧いてくると言っていました。


内省を強みとする人は、考えることが得意であり、楽しみであり、エネルギーの源でもあります。

集中して考えることで、思考力がより鋭くなり、本人の自信も増すことになります。

考えていることを職場の人たちにも伝えることで、その思考はますます緻密に明確になりますから、話し合う機会や考えを伝える機会を与えるようにしてください。

また、この人の思考力の真価を問うことに対して、悪く思ったりする必要はありません。

そのようなことに対してこの人は気にしないで、むしろさらにやる気を起こします。

もしも、急にやらなければならない仕事が発生して、それをチームのメンバーや従業員などに説明する必要が生じたときは、この人の能力が助けになります。

その事柄に関するすべての点を考慮して、だれもが納得するように説明してくれるでしょう。この人は活字の虫でもあります。

企画案や書籍などに対して評価が必要なときには、この人に読んでもらって感想を尋ねるのもいいでしょう。

仕事をするうえで誰かと組ませるとしたら、活発性の分野に秀でた人がいいと思います。

内省の強みの考えやアイデアを活発性の強みが行動に移す後押しをすることができるでしょう。





とりあえずこんな感じ。

面白いね。笑