今日13日の欧米市場では、日本のGDP悪化を嫌気した円売り基調、ギリシャ議会投票可決を好感したユーロ買い基調の継続性を見極める展開か。13日に発表された日本の10-12月期・国内総生産(GDP)一次速報値は、前期比年率-2.3%と市場予想-1.3%を下回り、2四半期ぶりにマイナスに転じた。輸出の落ち込みがマイナス成長の主因となっているが、貿易収支は昨年の10-12月に赤字が続き、1月も赤字になる見通し。
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