この前は、デートDVの怖さ、まわりに知られる恐怖についてお話ししましたが、
今回は別の理由もお話ししようと思います。

まわりに知られる恐怖の前に訪れる方が多いかもしれませんが、
感覚が麻痺してしまっていることが挙げられます。
デートDVを受けている間、正常な判断ができなくなっています。

私の場合の話をお話しします。
私が江田島からデートDVを受けていたのは、私が江田島に嘘をつくからです。
詳しくは順を追って説明しますが、嘘をつかざるを得ない状況で、
嘘はいけないことはわかっていますが、そういう状況でした。
デートDVを受けながら、まわりに相談や助けを求められなかったのは、
嘘をついたという後ろめたさがあったから、
私が悪いから、殴られるんだ、罵倒されるんだ、と思い込んでいました。
しかし、母に相談したとき、いくら嘘をついたとしても、殴るのはいけないし、
嘘をつかないといけない状況に追い込まれたなら仕方ないと言われました。
警察にも、そう言われました。


いくら、お前が悪い、お前がこんなことをするから俺は怒るんだ、殴るんだ、と言われても、
私が悪いから、仕方ないんだと思ってしまっても、
殴るのはおかしいですし、一度、冷静になってください。
誰かに相談して、あなたが悪いならその人はそういうでしょう。
なので、自分に非があるとは限らないのです。非があったとしても、デートDVをされるまでの原因にはならないのです。

必ず、自分だけで抱え込まないでください。
感覚が麻痺してしまっている状態では、頭は正常に働かないものなのです。