玉敷神社奉納 第一回加須市弓道連盟弓道大会、無事に終わりました!
天気予報とにらめっこしていましたが、なんと6時位から日がさしてきました。
みんなでてるてる坊主を作り、お願いした甲斐がありました
7時30分に集合し、みんなで準備を行いました。
角田加須市長様をはじめとして多数のご来賓の方がお越しになりました。
9時から加須市の発展、加須市民の健康、加須市弓道連盟の発展をご祈願していただきました。
ご祈願後、ご来賓の方々へは、お抹茶と和菓子のおもてなしをし、予定通り9時45分から、開会式が始まりました。
そして和のおもてなしとして、高砂会のみなさんに鼓演奏をおこなっていただきました。
初めて見る聞く方も多く、みなさん聞き入っていました。
射手は加須市弓道連盟会長小野田恵子で、礼に始まり礼に終わる日本武道の精神を肌で感じていただけたと思います。
その後射会が始まり、加須市弓道連盟の方々が順番に射技を披露しました。
最後に弓道体験会を行いました。
小さなお子様から、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、みなさん、おっかなびっくりでしたが、大的にあたった瞬間、笑顔にかわり嬉しそうな表情をしていたのが印象的でした。
みなさんに、この楽しい嬉しい瞬間を味わっていただきたいので、また体験会を行う際には、みなさん遠慮なく、越しくださいね!
加須市弓道連盟 小野田会長の挨拶は、弓道は日常生活の動作が基本であることから健康に良いスポーツであること、歳をかさねてもずっと続けられる生涯スポーツであること、加須市民がいつまでも健康でいられる手段のひとつとして弓道が良いということという内容でした。
そのためには、練習の場として弓道場が必要であることを熱く語っていました。