えっ!!!!そんな対応ありますか?? | 佐世保市議会議員 橋之口裕太の熱血通信!!

佐世保市議会議員 橋之口裕太の熱血通信!!

元高校教師の新たなチャレンジをお伝えします!!

私は佐世保美術振興会の事務局をお手伝いをさせていただいている関係で、今日の視察出発前に、市内2つの地区公民館に問い合わせを行いました。

 

A地区公民館は、「○○日○○室空いてますので、予約を受けました。申請書を提出よろしくお願いします。」とのこと。

 

B地区公民館は、「館長に聞いてみないと、利用できるかどうかわからないので、館長がでてきてから午後から折り返します」とのこと。

 

同じ団体、同じ活動内容で、同じ佐世保市の地区公民館で対応が違うのか????

 

福岡空港で、不在着信に気づいてかけなおすが、「ピーープルルルー」とファックスの音が…

 

たぶんB地区公民館からだろうと思い、改めて電話をかけなおす。

 

「○○館長さんお願いします。」

 

館長から、あれこれ説明を受けた後、私は素朴な疑問として尋ねました。

 

「A地区公民館では、すぐに予約を受け付けてくれたのですが、なぜB地区公民館ではあれこれ書類を出してくれとか言って対応が違うのですか」と。

 

当然の疑問です。

 

すると館長は、「だったらA地区公民館を使えばいいじゃないですか!!」

 

ガチャ!!!!と電話を切りました。

 

私は、議員の身分を名乗ることなく、声を荒げることもなく、単に疑問として丁寧に尋ねたつもりでしたが、「逆切れされて電話を切られる」という予想しない対応に、おもわず「はぁぁあああああああああ!!!????」と先輩議員と昼食のうどんを食べていた箸を止め、すぐにかけなおしました。

 

電話には職員がでたので、申し訳なかったのですが、厳しい口調で「館長を!!」と伝えましたが、保留の音楽がしばらくながれて、「館長はお手洗いに」というので「ふざけるな!!」といってかけなおすように伝えますが、まぁかけなおしてきません。

 

飛行機に乗る時間になったので、改めてかけなおし、あとからかけなおすように伝えました。

 

その後、今日の視察を終えて、閉館ぎりぎりに私からかけなおしますが、館長は謝罪どころか、「美術振興会批判」を始めました。

 

「一体この人は何者??」と疑問を感じながら、話をしますが、結局思うように話にならず…

 

怒りを超えて、あきれて、来週佐世保に戻ってから、じっくり話をする旨伝えて電話を切りました。

 

ただ、理不尽な対応をされると、私のスイッチもONになります。

 

館長の話の中で、名前がでた方に事情を確かめるべく、私と、会長から事情を聴いてみたものの、館長と話がまったくかみ合わず、余計に「はぁああああああああ!!!」と感情がわいてきました。

 

このような、上から目線での対応に、市民の方の中にも、不快に思っている方もいるのではないでしょうか。

 

でも、使わせてもらわないと活動ができないから、不満もいわず我慢をしている人もいるのではないでしょうか。そんなことを考えてしまいました。

 

市職員を退職後、再雇用の嘱託職員として館長として勤務いただいているようですが、嘱託職員の再雇用のあり方等について、来月9月の議会で、一般質問を行いたいと考えています。

 

一生懸命に働いている職員のためにも、市民のために働けない職員には、辞めていただきたいものです。