こんにちは。
最近はまた肌寒かったりと、本当に気温の変動が激しいですね。
今日は『寝冷え』について。
治療にいらっしゃる患者様のお身体を診させていただくと、『寝冷え』しているのに気づいていない方が非常に多くいらっしゃいます。
おへその横を押すと痛い、お腹を触ると冷たい、朝起きると肩や腰が痛いという方は、もしかすると『寝冷え』が原因かもしれません。
私も、たまに夜中にトイレに起きることがあり、『なんでだろう?』と思うと、腹巻を付け忘れて寝ていることが何回かありました。
温かくして寝ているつもりでも、いつの間にか布団を蹴飛ばしていたり、パジャマがはだけていたりして、知らないうちに寝冷えをしているんだと思います。
寝る前のお灸で温まった身体を、さらに腹巻•レッグウォーマーで温めてください。
そして、最近改めて効果を感じているのが『白湯』です。
コップ一杯の熱めの白湯を、『ふーふー』と冷ましながら10分ぐらいかけて飲むと、本当に内臓が温まる感覚があります。
ぜひ、皆さんもお試しください!