こんにちは。
今日は『さっぽろ雪まつり つどーむ会場』で雪遊びをしてきましたよー!
でも、寒いとトイレが近くなりますよね(>_<)
特にこの時期は、夜中にトイレに起きてしまうという方はいませんか?
夜中にトイレに起きる原因の一つは、内臓の冷えです。
そのため、内臓を温めてから寝ればトイレにも起きなくなりますよ(^_^)
内臓の温め方として、一番簡単なのは『寝る前に白湯を飲む』ことです。
しかし、ただ飲むだけでは効果がありません!
飲み方が大切です!!
⚫︎飲み方
白湯の温度は、かなり熱め(80度以上)にしましょう。
そして、ゴクゴク飲むのではなく、一口ずつゆーっくり飲んでください。
ゴクゴク飲んでしまうと、尿として出てしまうので、逆にトイレに行きたくなってしまいます。
一口ずつゆーっくり飲むと、体内で吸収されますので、内臓が温まりトイレに行きたくなくなりますよ(^_^)
また、何度もトイレに起きてしまうという方は、泌尿器に効果がある『太渓(たいけい)』のツボに毎日お灸をしてください。
かなりの効果が期待できます!!
雪遊びでも、なるべく温かい飲み物(ノンカフェイン)をゆっくり飲むようにすると、トイレが近くなりづらくなります。
下腹部に『火を使わないお灸』を貼るのもオススメですが、たくさん着込んでいる方は、熱がこもって低温火傷をすることがありますので、お気をつけください。
また、火傷をした時は『キズパワーパッド』をすぐに貼ると、綺麗に治っていきますよ。
上手にお灸を取り入れて、冷えない身体作りをしましょう!!