冬の目の疲れは雪が原因? | 灸PLUS公式ブログ『たのしいお灸LIFE』

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北海道にお灸を広めるため、お灸に特化した鍼灸院を札幌の「円山」に開業しました。
一人でも多くの方に、お灸の効果と気持ち良さを知っていただきたい•••。

こんにちは。


最近、目の疲れを訴える患者様がとても多いです。


今の時期は雪が多いので、雪の反射による眩しさや、紫外線による眼精疲労が原因の一つです。
最近は天気が良いので、本当に眩しいですよね。


紫外線の反射率は、砂浜が25%程度で、雪面はなんと80%以上もあります!


長時間外にいる時などは、ぜひサングラスをかけて目を保護してください。


紫外線を浴びすぎると『雪目』といって、角膜の表面が傷つく病気になることもありますので、スキーなどに行く際は特にお気をつけください。


目の症状を改善するツボをご紹介します。


①合谷(ごうこく)
手の甲を上にして、親指と人差し指の骨がぶつかるところから、人差し指の方へ向かってなでた時にあるへこみ
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②太衝(たいしょう)
足の甲の親指と人差し指の骨が交わるところの下にあるくぼみ
※血管が浮き出てるところやむくんでるところにやると効果的です。
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この二つのツボにお灸をして、早めに目をケアしてください。


お灸•はり治療室 灸PLUS
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