①ツボを探す
お灸のツボは凹んでいます。皮膚表面の凹みを探してみましょう!
②お灸の温熱を選ぶ
ツボが探せたら、次はお灸選びです。
お灸には、温熱が5段階ぐらいあります。症状に合わせて、温熱を変えるのがポイント!熱いから効くというわけではなく、優しい温熱のお灸のほうが冷え症には効果的だったりします。
③実際にお灸をしていく
お灸の時間は、約5分間です。
煙が消えてからが熱さの本番です。煙が消えても、すぐにお灸を取らないようにしてください。
熱さを我慢すると効果が出るわけではなく、火傷しますので、我慢はしないようにしてください。
④お灸をはずす
台座を触って冷たくなっていたら、お灸は終わりです。熱さをあまり感じなかった場合は、続けて同じ場所にお灸をしてください。(連続して3回ぐらいは続けても大丈夫です。)
⑤白湯を飲む
お灸をすると代謝が良くなります。白湯を飲んで老廃物を出しやすくしましょう。
お灸教室では、香りや温熱が違う8種類の台座灸からお好きなお灸を選んでもらっています。自分にぴったりのお灸を探しましょう(^^)
また、火を使わないお灸の体験もありますよ。
お灸をやるのが怖い、自分でやるのに自信がないという方は、ぜひ一度ご参加ください。
「こんなにお灸って簡単で気持ち良いんだ!」と、驚かれると思います!
10月4日(土)14:30からのお灸教室は、残り1名様となっております。お電話(011-676-9177)または、LINEにてご連絡をお願い致します。
10月8日(水)から始まる「道新文化センター」のお灸教室では、6ヶ月間を通してお灸のツボの探し方やツボを学んでいくだけではなく、「どんな生活をしていけば身体は改善していくのか?」ということを伝えていきます。
自分の身体を見つめ直して、5年後、10年後に今よりも元気な身体を目指しましょう!!
残席わずかとなっておりますので、お早めのご予約がおすすめです。
灸PLUSのイメージムービーです。
治療に興味がある方は、ぜひご覧になってみてください。
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