おはようございます



さて先日、ローカル園から日系園に転園することを決めた我が家。
この話には続きがありまして。
今日は転園を決めた後のローカル園の話です。
上の記事にも書きましたが、今回の転園を決めた1番の理由は日本語教育問題です。ローカル園にはとてもお世話になりましたし、お友だちも良い子ばかり。くうちゃんもお友だちや先生が大好きでした。
園に問題があって転園する訳では無いので、家からもとても近く(徒歩で10分以内)夜は19時まで預かってくれ、かつ中国語も勉強できるローカル園との付き合いをゼロにするのはとても勿体ないなぁと思っていました。
なのでダメ元でローカル園の園長に相談したところ(英語のできる夫が)
なんと日系園に転園した後も、平日の夕方や夏休みや春休みなどで日系の園が休みになる時はローカル園で預かってくれることになったのです

なので平日はお昼すぎまで日系園、夕方2時間をローカル園に通わせることになりました!
(長期休暇は1日中預かってもらえることに!)
園長は平日2時間という中途半端な時間を快くオッケーしてくれ、2時間でどんなことを教えてあげたらよいかなども細かに聞いてくれました

私たち夫婦としてはガツガツお勉強というよりも、毎日2時間シンガポリアンのお友だちと交流が持てるだけで十分有り難い旨を伝え、せっかく中国語の先生がいるので少しだけ中国語で本を読んでもらったりしてもらうことになりました。
転園する我が家に対してここまで優しくしてくれるローカル園の園長に私たち夫婦はとても感激しました

何でそんなに優しくしてくれるのかと夫が聞いてみると、理由は無くて単純に日本人が好きなんだとか

園長が日本人が好きだというのは1つの理由だと思うけれど、こうやって受け入れてくれたのは8ヶ月間頑張ってくうちゃんがローカル園に通って皆と馴染んでくれたおかげだなぁと思います

日系園に連れて行ったりローカル園に連れて行ったりと送迎は大変になりますが
(送迎時間の合計4時間くらいになりそう)現地のお友だちと交流できる貴重な場を確保できて本当に良かったです


ということで!
1歳半をすぎた次女ひーちゃんも保育園デビューとなり、長女と次女は日系園とローカル園のデュアルライフを送ることになりました
