こんにちは
無事に1歳児の体調も回復し
今週は通常運転となりましたー!
と同時に
ワンオペ生活がまた始まってしまった
ということで
お肉を食べて景気づけ

さて。
そんなタイミングでなんですが
夫出張前に漫画にハマってしまいまして

芥見下々先生の
「呪術廻戦」
です!!
今22巻まで出ているんですが、3日ぐらいでイッキ読みしてしまいました〜

(それこそ夜な夜な、笑)
もう次が気になって止まらない、止まらない!
登場人物の名前もなんとか覚えてる?レベル、術式も全部の説明読んでられないから(いやそれを読むのがこういう本の醍醐味なんだけど)なんとなくフワッと理解、とりあえず領域展開が超必殺技で黒閃を出せたら超サイヤ人レベルよね、みたいな理解度で進めてます。
最近よくある1巻だけ無料パターンで沼ってしまいまして
それで鬼滅の刃、東京卍リベンジャーズと続き、呪術廻戦を読んでしまったんです。(ちょっとした言い訳ですハイ)

この呪術廻戦、面白いんですけど残酷シーンも多めな気がして本当に少年ジャンプでいいんだっけ!?という思いはあるのですが、楽しませて頂きました!次巻が楽しみだー!
さてさて、ここからは私の子どもの頃ハマった漫画をやいのやいの書いていきたいと思います!
(ちなみに兄がいるので基本はジャンプっ子、あとは乱読してました!)
まず
浦沢直樹先生
「MONSTER」
これは震えましたねー。ヨハンに。もうあまり記憶に残ってないのですが、結末が私には理解できなくて「ANOTHER MONSTER」という回顧録まで必死に読んでいた記憶があります

浦沢先生のスポーツ漫画だと柔道の「YAWARA!」が有名ですが、「Happy!」というテニスマンガも面白かったです!浦沢先生は毎回作り込みが凄いです

冨樫義博先生
「HUNTER✕HUNTER」
もう冨樫先生は天才ですね、ええ、なんとか本件を完結まで持っていって欲しいなぁと思う次第です。鬼滅の刃とか呪術廻戦も恐らくHUNTER x HUNTER の影響受けてますよね。レベルEも面白かったなぁ〜わけも分からず冨樫先生の作り出したうんちくを読むのが楽しかったです。
ちなみに小2の頃は幽遊白書の飛影に恋してました(笑)
セーラームーン世代でもあるので冨樫先生がより神格化されます

藤田和日郎
「うしおととら」
これもジャンルでいうと怖い系ですね。とらさんのツンデレな感じがイイんです!私、藤田先生の絵がけっこう好きで
話にも奥行きがあって吸い込まれちゃいます
次作のからくりサーカスも途中まで読んでいたのですが(社会人になり中断してしまった)、ストーリーが複雑に絡んでいて面白かったです



篠原千絵先生
「天は赤い河のほとり」
篠原千絵先生好きの友達がいて、沢山集めてたので読ませてもらってました
篠原先生の作品だと「闇のパープルアイ」のほうがメジャーな気がするのですが、「天は赤い河のほとり」は世界観が壮大でかつ私の好きなミステリー系でハマりました
王子様にキュン、キューン!です





藤沢とおる先生
「湘南純愛組」からの
「GTO」
もう完全に!兄の影響で読みましたがハマりました!当時中1の私は1番仲良い友達に「湘南純愛組っての読んでて…」って告白するとその子も読んでいて意気投合した記憶が(笑)。Z Ⅱ!!
なんですかね、リアルヤンキーは嫌ですけど、ヤンキー漫画ってなんか見ちゃいますよね?ネ?
あ少女マンガ少なめですが、自分で集めていたのは「こどものおもちゃ」、「NANA」、好きなのは「いたずらなkiss」 、「花より男子」です!やっぱツンデレ男子に惹かれます
(もちろんリアルはデレデレがよい。)

と、ブログを書いていたら
なんとNARUTO のはたけカカシをみんなで選んで描いたそうです!(マイクラのエンダードラゴンと競合したらしい)
さすが世界のNARUTO ですね!
そういえばシンガポールの電車の中にもNARUTO のTシャツ着ている人いましたよ!
私はNARUTO読んで無いんですが後でWiki してみますと、なんと鬼滅の刃と呪術廻戦はNARUTO の影響を受けてるんだそうですー!あとBLEACHと。
あれ?冨樫先生じゃないんだ。世代か。
ということで!
私のヲタ話にお付き合い頂きありがとうございました


