長期金利と国債 | 3児ママの徒然日記。

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2022年に海外移住、3児ママの徒然日記です。興味関心は教育(バイリンガル教育、プログラミング、その他いろいろ)、投資、カフェなど。
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10年物国債利回りは長期金利の指標として使われているらしい。


なぜ??



つまりは裁定機会を考えると分かりやすい。

《裁定機会》

投資家Aは10年物国債(残存10年、利回り5%)1億円分を購入。

同時に投資家Aは1億円を利率3%で借入。

→金利差2%は投資家Aの利益となる


この裁定機会が無くなると、10年物国債利回り=10年借入金利水準

となる。市場は裁定機会が無くなるまで取引されるはずである。



という理解でいいかな、うんうん。