著者:渡宮真利子
今回の紹介はこちら‼️
ドラマ「女はそれを許さない」の書き下ろし小説です



元々はドラマが見たかったのですが、仕事で見る事が出来なかったので本を買ってみたのが読むきっかけです



読んでみるととてもテンポが良くてサラサラと読めてしまう、まさしく「爽快ミステリー」です



テンポの良さは「謎解きはディナーの後で」のような感じです





ちょっと重たい本は読みたくない時、気晴らしに読む本にピッタリです
面白く読めたので、渡宮さんの他の本も読んでみたいなぁ❗️とネット検索してみたのですが、この本しか出されてないのですね
残念






~~~~以下はアマゾンより~~~
31歳 弁護士の資格アリ 弁論する手腕ナシ VS 41歳 弁護士の資格ナシ グレーな手腕アリ
一流弁護士の凜香は、突然あらぬ疑いをかけられ資格停止、事務所もクビになる。そんな時、弁護士資格を持ちながら、なぜか工事現場で働いている麗と出会う。勝訴の為なら手段を選ばない元敏腕弁護士と、法廷に立てない気弱な新人弁護士。全てが正反対の二人のたった一つの共通点、それは「この世の悪は許さない! 」こと。爽快リーガルミステリー。