作者:高野和明
こちらは数年前に面白そうだと思って買っていた本ですが手をつけておらず、今回の産休中に読みました



内容は下記をご覧ください
~アマゾンより引用~
急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが…。
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~アマゾンより引用~
急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが…。
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⬆︎を見るだけでも壮大な内容に思えますよね
日本の大学院生とアメリカの傭兵にどう関係があるのか
ジェラシックパーク並みの面白い設定とスケールで、ダビンチコードの様に「もしかしたらこんな事あり得るかも!!」と思わせるぐらい、背景や関連した知識がしっかりと記載されていて、読み応えのある1冊です





また、紛争地域の現実についても考えさせられる所があります

完全に物語に惹きこまれて一気読みしちゃいます
オススメの本です




