上手く言葉に出来なくて‥‥
私の文書で不快に思う方がいらしたら申し訳ありません。
先にお詫びいたします。
いつもの私、子どもが残した食べ物は「もったいない!」って思って、自分の分を完食した後に更に食べてる。
「もったいない! 」は、自分に対するイイワケ。
多分意識下で、「子どもが残した後の私の分」も追加して盛りつけてるんだね。
だから、「まったく、もう!!仕方がないな。もったいないから食べなくちゃ。」って状況を作り上げている。
ばっかみたい。
そのくせに、子どもたちには食べ物を「いただく」意味を教える。
肉も魚も、穀物も野菜も、みんな命をいただいているんだよ。
だから好き嫌い言わないで、感謝しながら「いただく」んだよ。
ってね。
あ。
ちなみに私、無宗教なんですけどね‥‥
過食って、ある意味食べ物に対する冒涜だ。
↑コレは完全に私的見解です。
私は子どもたちに教えている事と真逆の事を、目の前で平然としているんだ‥‥
そして今日。
子どもの食べ残しに手を出すまいとココロに決めて、夫抜きの3人で夕食。
なのにやっぱりいつものように子どもたちの食べ残しに手を伸ばし‥‥
ハッと気付いて、これ以上食べないように‥‥‥破棄する決断をした。
結果、罪悪感にさいなまれた。
食べるのか、破棄するのか。
どちらを選択するにせよ、食べ物を粗末にする自分に腹が立つ。
後悔や罪悪感なんか持たないで、食事という行為そのものを楽しみに出来る日は、私にやってくるんだろうか?
課題はデカいな。