「取られた感」は否めない | 今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

幼い頃の辛い記憶&心の闇・うつ病と闘っています。
我が子たちに心配されない母になれるかな?

朝の記事にも書いたように、今日の心の調子は芳しくありません。


子どもたちが階下で遊んでくれていたら、私はその間はゆっくりできるし、階下の家族に感謝もしてる。


でもね。

子どもたちを「取られた感」は否めません。


自分勝手なのはよくわかってる。

なのに、子どもたちが階下で遊んだことを嬉しそうに報告してくれる姿を見て、落胆し、嫉妬する私がいる。


「じーちゃんと、ばーちゃんと一緒にDVD見て楽しかったね~。○○も作ったね~。」って、ニコニコ話す子どもに、

「あっ、そ。じゃ、また下で遊んできたらいいじゃん!」

って、まるで子どものように憎まれ口をたたく。

子どもたちは昼食だけ食べて、じーっと時計を眺めてて・・・


時計が1時になったらすぐに階下に電話。(どうやら階下で約束してきたらしい)


「じゃーね。ばいばーい♪」って、いなくなっちゃったよ。




子どもにだけは当たっちゃいけないってわかってるのに。

コレじゃ、大嫌いな父と同じだ。


思えば思うほど、キツい言葉が出てしまう。


サイテーな母だ。



母として、妻として家の中での役割を全うできないくせに、補ってくれている家族に嫉妬するなんて・・・


人としてもサイテーだ。







きこきこ