昨年も2組一緒に会いに来てくれて、その時は家にも泊まって貰ったんだけど…
今回は、おもてなしをする自信も気力もありませんでした

申し訳ないと思いつつも、彼女たちの厚意に甘えて、近郊のホテルに宿泊してもらい、私が会いに行くという形を取らせて貰いました。
今日は久々の再会です。
子どもたちも若干緊張気味でしたが、会ってしまえば打ち解けるのも早く、4人で仲良く遊んでくれました

友人たちの子どもは2人とも女の子。
息子は男ひとり。
カッコイイ所を見せたかったのか、友だちの子どもたちに
ホレて
しまったのか、ウチの娘を含めて3人の女の子たちにどうしても「プレゼント」したい!と言い出した
近くのお店に寄ると、3人に似合いそうな髪留めを真剣に選ぶ息子。
顔は何だかニヤけてるし

この子も「男の子」なんだ~って、実感

しかしプレゼントで気を引こうなんて、一体何処で覚えたのさ。
先が思いやられます

楽しい時間は早く過ぎ去るもので、あっという間にサヨナラの時間

夕方それぞれ帰宅の途につきました。
予期不安の記事に書いたように、みんなと別れたあとはやはり涙が止まりませんでした。
子どもたちに悟られまいと努力はしましたが、娘が差し出してくれたハンカチに、更に涙が溢れた次第です


友人たちは、私の見た目の変化に驚きながらも、病んでいるようには見えない(←実はここが一番厄介
)私の病状に驚いているようでした。私としては、病んでいると知った上でも会いに来て、私にスケジュールを合わせて行動してくれる彼女たちには、心から感謝しています。
いつか母子3人で、夫の力は借りないで、彼女たちに会いに行こう!という、今の私にとっては果てしなく遠い、大きな目標も出来ました。
さすがに今日はしんどいです。
それは子どもたちも同じだったようで…
心地いい眠りにつけるといいな……
やっぱり友だちは大切にしなくちゃ。
改めて感じた今日1日。
妙に大人びた息子に驚きつつ、娘の成長した姿にも感心しつつ、休みます。
さて、今週は家族旅行!
せめて気持ちが盛り下がらないように頑張ります。
何せ、我が家の夏休みのメインイベントですから(苦笑)
きこきこ