ウチの夫ヘンな意味
でなく、どMです。格闘技やら武道やら、本人が好きなことを続けているのは、家族ながらに尊敬する部分。
でも競技が競技だけに、傷や怪我が絶えません。
本人納得の上なのでいいのですが、先日有名なプロレスラーさんが試合中の出来事で亡くなったことを受け、夫を送り出す度に「お願いだから、無事に帰ってきてね。」って声を掛けずには居られないのです。
心配し過ぎ……らしいのですが

数ヶ月前に夫は、修行中に「足のユビ」を骨折して帰ってきました

でも、事情・理由を聞かされぬまま、「足のこのユビが痛いねん。ちょっとマッサージしてくれる?」って私に依頼する。
これがまた、痛キモチイイらしく、毎日せっせとマッサージ。
数日経っても腫れも皮膚色もひかないのが気になり、半強制的に整形外科を受診してもらったら、「骨折」だって

しかも既にくっつき始めているらしい。
なんて回復力じゃ

骨折当日から、毎日無謀なマッサージを続けていたのに

私は過去に、余りの痛みに耐えきれず、過換気を起こしたことが数回あります。
ですから、夫のどMっぷりにはついていけません(泣)
だって今日も「そんな捻挫くらい、湿布剥がしてゴリゴリって思いっきりマッサージしたら治んねん
」て、笑顔で言いました。無理です

私は貴方のようなどMには、どうしてもなれません

痛いものは痛いのです!!
私が大袈裟だという意見も捨て切れませんが

どっちにしても不便だ…
早く治って欲しい

きこきこ