以前にも少し触れた事のある内容かもしれない。
昨年3月のこと。
それまで掛かっていた婦人科兼心療内科で、子宮がん検診・乳がん検診を例年通り受けた。
私が住んでいる自治体では、指定されたクリニックだと自治体からの補助金があるため、低価格で健診を受けることができる。
30歳を過ぎるまで一度も受けた事の無かった健診を、双子出産を機に毎年受けることにした。
昨年の検診で、初めて乳がん検診にて「要精密検査」の診断が下った。
触診&エコーだけでは分かりにくく、乳腺外来を紹介されたのだ。
恐る恐る乳腺外来に掛かったところ、マンモグラフィーを含めていくつかの検査を受けた結果、1.5cm大の「しこり」が見つかった。
すぐに細胞診をしようという事になり、その場で組織を採取。
一週間後、がん細胞ではないことが確認されたものの、3か月毎の診察と半年毎のマンモグラフィーを受けることになった。
そして今年3月の診察では、次は半年後でOK医師から言われた。
あれから3か月。
最近話題になってますよね?
「余命1か月の花嫁」
映画のTVコマーシャルを見て、ふと不安に襲われた。
あれれれれ??
私のしこり、3か月前より大きくなっている気がする。
気になって眠りも浅く、夜中に何度も覚醒した。
朝を待って、乳腺外来に電話。
急きょ明日、診察を受けることにした。
何か不安。
何か怖い。
大丈夫かな。
悪い結果だったらどうしよう。
いつもの予期不安が始まった。
本当は、今すぐにでも診察を受けたい気分。
ま、焦っても仕方がない。
そういえば今内服している薬で、プロラクチンが上昇する、まれに母乳が出る副作用があるものがある。
そのせいかな???
だといいけど。。。
アカシジアも含めて今の私にはどうすることもできないのだから、時に身をゆだねるしかない。
分かっているけど、ソワソワする。
今日も朝から支離滅裂で申し訳ありません。
診察受けたらまたここに書こうと思います。
きこきこ