※今になって沸々と湧き上がってきた怒りを、文章にしてぶつけます。
精神状態が不安定なことも重なり、暴言の数々が出現するかもしれません。
苦手な方は、どうかスルーして下さい。
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前にも書いた、我が双子への義父による度重なる偏重愛。
要するに単なるえこひいき&男尊女卑に基づいた差別です。
私の子どもたちは、男♂女♀の双子。
私のおなかの中に男の子が居ると分かった段階から、既にその¨差別¨は始まっていた。
自分は次男で、継ぐような家柄でも商売をしている訳でもないのに、義父ひとりが
「跡継ぎが出来た」
と喜んでいた。
私にとっては、どちらの子もやっとの思いで授かった、かけがえのない我が子。
どちらも同じように可愛い。
それなのに産まれた時間、体重、身長その他諸々、娘>息子だと絶対にいい顔をしない。
抱っこをするのも、手をつないで歩くのも必ず息子。
娘は端から見ていても不憫になるくらい、完全についで扱い。
それは今でも続いている。
元々苦手な義父の、そのような行為を何度も重ねていくのを見ているうちに、私の感情に変化が現れた。
「息子はどーせ、じーちゃんに可愛がって貰うんだからいいでしょう?」
「だったらその分、娘に目一杯の愛情を注ごう。」
って勝手にきめた。
そんな時でも、いつも夫は冷静だった。
だって、ジジババがどうであれ、親である自分たちが、2人に平等に接すること、若しくは息子だけが義父から受けた恩恵を、私たち夫婦が変わりに娘に与えてあげればいいって。
でも、考えが凝り固まった私に、既にそんな余裕はなかった。
今になって思えば、息子には本当に悪いことをしたなって思える。
些細な事で怒鳴ってみたり、時には手をあげてしまったり。
酷いときには、辛い事があって泣きついてきた息子に腹が立って、
「じーちゃんの所へ行って、慰めて貰ったら~?」
って言い放ったこともあった。
もちろん今は後悔もしているし、事あるごとに息子にも謝ってきた。
しかし…である。
義母は、義父の行動ではなく、私の行動を見抜いていたそうだ。
断っても2歳の誕生日の日まで続いた、朝昼の離乳食の手伝い。
これは、私が息子の虐待に走るかもしれないと、異変に気付いた義母が取った、最大限の防衛策だったと聞かされて唖然とした。
確かに当時私は今よりも心が乱れ、歯止めが効かなくなる可能性が強かったと思う。
息子に対する虐待を¨監視¨するために、毎日手伝いをしてくれていたらしい。
だったら自分の夫の変化に気付いてくれよ~。
そしたらこんなに病まなくて済んだかもしれないのに…って思うのは私のワガママかしら?
しかも、
「今監視(って言葉は使わなかったけど)を止めたら、エスカレートするんじゃないかって、やめるタイミングが難しかった」
ってさ。
何だかなー。
温かく見守っててくれているとばかり思っていた、義母からの衝撃発言!
一所懸命頑張ってるって思ってたのは私だけで、周りからは評価されてなかったんだ…
ショックでした。
さてこの怒り、聞いてから2日経っても全く消える気配はありません。
どうやって、消化しましょうか!?
きこきこ