長文:ショック満載(∋_∈) | 今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

幼い頃の辛い記憶&心の闇・うつ病と闘っています。
我が子たちに心配されない母になれるかな?

※今になって沸々と湧き上がってきた怒りを、文章にしてぶつけます。

精神状態が不安定なことも重なり、暴言の数々が出現するかもしれません。

苦手な方は、どうかスルーして下さい。

〇―〇―〇―〇―〇―〇―〇―〇―〇―〇―〇―〇―〇―〇―



前にも書いた、我が双子への義父による度重なる偏重愛。

要するに単なるえこひいき&男尊女卑に基づいた差別です。

私の子どもたちは、男♂女♀の双子。

私のおなかの中に男の子が居ると分かった段階から、既にその¨差別¨は始まっていた。

自分は次男で、継ぐような家柄でも商売をしている訳でもないのに、義父ひとりが

「跡継ぎが出来た」

と喜んでいた。

私にとっては、どちらの子もやっとの思いで授かった、かけがえのない我が子。

どちらも同じように可愛い。

それなのに産まれた時間、体重、身長その他諸々、娘>息子だと絶対にいい顔をしない。

抱っこをするのも、手をつないで歩くのも必ず息子。

娘は端から見ていても不憫になるくらい、完全についで扱い。

それは今でも続いている。

元々苦手な義父の、そのような行為を何度も重ねていくのを見ているうちに、私の感情に変化が現れた。

「息子はどーせ、じーちゃんに可愛がって貰うんだからいいでしょう?」

「だったらその分、娘に目一杯の愛情を注ごう。」

って勝手にきめた。

そんな時でも、いつも夫は冷静だった。

だって、ジジババがどうであれ、親である自分たちが、2人に平等に接すること、若しくは息子だけが義父から受けた恩恵を、私たち夫婦が変わりに娘に与えてあげればいいって。


でも、考えが凝り固まった私に、既にそんな余裕はなかった。

今になって思えば、息子には本当に悪いことをしたなって思える。

些細な事で怒鳴ってみたり、時には手をあげてしまったり。

酷いときには、辛い事があって泣きついてきた息子に腹が立って、

「じーちゃんの所へ行って、慰めて貰ったら~?」

って言い放ったこともあった。

もちろん今は後悔もしているし、事あるごとに息子にも謝ってきた。



しかし…である。

義母は、義父の行動ではなく、私の行動を見抜いていたそうだ。

断っても2歳の誕生日の日まで続いた、朝昼の離乳食の手伝い。

これは、私が息子の虐待に走るかもしれないと、異変に気付いた義母が取った、最大限の防衛策だったと聞かされて唖然とした。

確かに当時私は今よりも心が乱れ、歯止めが効かなくなる可能性が強かったと思う。

息子に対する虐待を¨監視¨するために、毎日手伝いをしてくれていたらしい。

だったら自分の夫の変化に気付いてくれよ~。

そしたらこんなに病まなくて済んだかもしれないのに…って思うのは私のワガママかしら?

しかも、

「今監視(って言葉は使わなかったけど)を止めたら、エスカレートするんじゃないかって、やめるタイミングが難しかった」

ってさ。

何だかなー。

温かく見守っててくれているとばかり思っていた、義母からの衝撃発言!

一所懸命頑張ってるって思ってたのは私だけで、周りからは評価されてなかったんだ…

ショックでした。


さてこの怒り、聞いてから2日経っても全く消える気配はありません。

どうやって、消化しましょうか!?





きこきこ