自分が許せない | 今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

幼い頃の辛い記憶&心の闇・うつ病と闘っています。
我が子たちに心配されない母になれるかな?

同じように思う方も、他にもいらっしゃるかもしれない。


でも今日は、↑の思いが強くて仕方がない。



昨日は夕方から夜まで子どもたちの面倒を、ずっと夫に見てもらっていた。


先に眠ったので、子どもがいつ眠ったのかすら知らない。




で、今朝の出来事が起こる。


いつもの時間、目覚まし時計で何とか眼が覚めた私。


夫も起こし、一応朝食「らしきもの」の準備を済ませた。


椅子に座り込んだら、また動けなくなった。


ボーっとしていたら、夫が子どもたち二人を抱っこして連れてきた。


何とか眼を覚ました、といった感じ。


それでも朝食を摂り始めた。


私は隣でボーっとコーヒーを飲んでいる。


そんな中、夫が出勤。


子どもたちが登園するまでは、まだ40分ほどある。


「食事を済ませたら、着替えをしなさいね」


最初は優しく言った。


1人の子どもはすぐに行動に移す。


着替えを済ませ、お気に入りのおもちゃで遊び始めた。


かたや、もう1人・・・


食事は済ませたのに、着替えもせずにゴロゴロゴロゴロ。


いつもなら効くはずの「カウントダウン」


「10,9,8,7・・・・・・」


「やめてー!!」


と大声で言う子ども。



食事は済んだのにパジャマのズボンだけ脱いで、今度はパンツ姿でゴロゴロ。


再度カウントダウンを始める私。


イタチごっこだ。


そのうち、本当に登園時間になってしまった。


「もう先に行くからね!!」


って言ったら、


「待ってよ~しょぼん


って泣くけど、容赦しない。


着替えが半分も住んでいない子どもを置いて、リビングをあとにした。


玄関まで出て、子どもが階段を降りてくるのを待った。


そしたら、泣き声を聞きつけた義父がやってきたガーン


またややこしいパターンだ。


じーちゃんの酷い偏重愛を受けている方の子が、今日ぐずぐず言っている子。


「よし、じーちゃんが助けてあげるからな。」



邪魔するなーーーーーむかっ



言いたい気持ちを何とか抑えて、子ども2人を半分引っ張りながら歩き始めた私。



いつもより10分遅れて園に到着。


到着後もまだ泣いてる子ども。


子どもと一緒に悲しくて悔しくて、情けなくって、涙が出てきた私も「覆面作戦」のおかげで他の人に気付かれることなく済んだ。



私の気分の変調を感じ取って、ワガママばかり言うんだろうか?


それとも、ただそんな年齢なだけ??



自分のこともさることながら、子どもの事での悩みが尽きない今日この頃。


どなたかのブログのコメントに「ドーンと構えたら大丈夫!」なんて書いちゃったけど、それは私がいつも夫に言われている言葉。


今回はドーンと構えていられなかった。


まだ泣いてるかな??


もうケロッとして、みんなと一緒に遊んでるかな?


子どものことばっかり気になっちゃって、自分がまだウルウルしてます汗



子どもに八つ当たりする私。



自分が許せませんパンチ!





きこきこ