昨日は月に一度のカウンセリング+診察の日。
私自身は、カウンセラーさんとの相性はとてもよいと思っている。
医師とは微妙なラインなんだけど。
このところ、ブログを始めてから過去の辛かったこと、苦しかったことを、本当によく思い出す。
前にも書いたと思うけど。
今回カウンセラーさんに、「ブログ」とは告げず、PCにそんな辛かったことを書きなぐってます、と伝えた。
私の生い立ち…というか、私が幼い頃から置かれていた立場から考えたら、吐き出す場所がひとつでも増えることはいい事だ、との答えが返ってきた。
実家の父・兄が母と私に剥き出した牙。
それを全て受け止めて、自分のせいだと思い込んだ私。
そして、溜め込んだモノを外に出す術を知らずに大人になってしまった私。
このブログも人に読んで貰えるかどうかはわからないし、今の時点でこの辛さを共有できる人は居ないけれど、書き続ける事で、当時は見えなかった別の方向から私自身と向き合う事ができるかもしれない。
カウンセラーさんと話している内に、そんな思いになることができた。
私は、仕事のための勉強のひとつとして、コミュニケーションについて学んだ事がある。
「共感的理解」
まさにその時学んだこと。
私の的を射ない話の中から、私が伝えたかったことをまとめてくれる人。
それが今のカウンセラーさん。
私に共感的理解を示してくれるだけで、嬉しくて満足だった。
季節の変わり目の今、どうしても気分は
になりやすい。
自己満足のために、暫くこの「書きなぐりブログ」を続けてみようと思います。
子どもたちの習い事がもうすぐ終わる時間。
そんな訳で今日はこの辺で。
せめて子どもたちには少しでも笑顔を見せたいから、そして子どもたちの笑顔を見たいから、母は頑張ります。
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