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Alminum Boot Overdrive

日々の雑談、おおいに休憩あり。

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上の画像は最近テスト動画なんかをチェックしていた安価な
オーヴァードライヴペダル、DigiTechのバッドモンキー。

値段が安くて、ふつーのペダルとほぼ同じサイズ。テスト動画
とかチェックしてみると音も割合良い。

でーも、このバッドモンキーの凄いところは写真の下のほうのを
見てもらえると分かるんですが、アウトプットが二つ有り、ミキサー
って書いてある方はスピーカーシミュレーションが効いて信号が
出力されるアウトプットって言うところ。

ふつーのオーヴァードライヴは直接ミキサーに繋ぐことが出来ないけど、
このオーヴァードライヴはスピーカーシミュレーションアウトを
内蔵しているので、これが一つあればふつーの用途にも宅録にも使える
って言う優れもの。

一応テスト動画も入れておきます。



一日遅れの追記なんですが、
今日届いた今月発売のYG誌を見てみたらゲイリー・ムーアが
来日公演のセットアップでバッドモンキーをペダルボードに組み込んで
いた。


今年のイングヴェイの映像を探していたんですがリンクされている
ので綺麗に写っている動画を発見し。

アルバム『マグナムオーパス』の頃の映像で曲はvengeance。
TVショー向けの当て振りで音自体はCDと同じだと思うんですが、
あてぶりの精度が高くて綺麗に写っているイングヴェイのフィンガリング
とかを見ていると可也感激すること必至。

弾いているギターはこの頃ファンから買った70年代のストラトを
イングヴェイ仕様に改造したいわゆるニューダック。

ネックを見るとアールがきついしボディのクリームとか綺麗に出て
いて当時でも可也のコンディションのモノだったのが伺える。
(改造後の仕上がりを見てみると、最近のフェンダーUSAから
出ているシグネチャーモデルに激似。)


島紀史のデモ演奏。やっぱりこれもYG誌の付録DVDから。
2008年のモノで、自分も持っている。

この映像で演奏されている曲なんですが今の自分の耳にはレインボーの
spotlight kidの別なアレンジの曲みたいに聴こえる。
(実際、リフのメロディを追ってみるとspotlight kidに激似。)

まあ、島さんってイングヴェイを通った辺は否定していないと思うんですが、
なんか積極的にはそういう影響とかは語っていないと思うにつけ、なんか
それは無いんではないかと。
(ハーモニックマイナースケールの使用とか。)

コメントによるとイングヴェイよりポール・ギルバートに似ているとか
コードプログレッションがイングヴェイの曲より複雑とか、そういうような
意見もあり、色んなロックギターのスタイルを吸収した上でブレンドしている
とかいう指摘も有った。


クリス・インペリテリのデモ演奏映像。別のオススメから辿った
んですけど、このアップロードされているやつはずーっとYG誌を
購読している人なら分かるんですがYG付録のDVDから編集した
やつなのだった。
(厳密には刑罰の対象。)

まあ、それは良いんですがここ最近の映像の中でも古いアイバニーズ
のRGモデルのギターを使っていて、最初DVDで見た時もなんか
新鮮な感動があった。
(結構大事に持っているもんなんですよね。)

で、映像の中のシュレッドは凄すぎる。
アンプが多分ライヴでは使っていないENGL。
(リッチー・ブラックモアからの影響だと思われ。)




今月発売のYG誌からのネタ関連。
で、今度エピフォンから出るらしいジェフ・ウォーターズモデルの
Vシェイプ、『アナイアレイション』。

下の映像はもう少し前に出ていたザック・ワイルドモデルのニュー
シェイプ、『グレーヴヤード・ディサイプル』。

ジェフ・ウォーターズというとかつては韓国製の廉価なヴァンテージ
って言うブランドのVシェイプをレコーディングでもライヴでも使って
いたらしい話しはまあまあ有名だと思うのにつけ、そういう関連では
此の人の場合、エピフォンを本気で使っていたとしても割合違和感は
ない感じ。

他にもエピフォンからシグネイチャーモデルは出ていてTAK松本
モデルのDCだったり、Slashのシグネチャーレスポールとか。

TAK松本とSlashの場合は本人たちが愛用しているって言うことは
なさそうだけど、ジェフ・ウォーターズとザック・ワイルドの場合
エピフォンブランドのそのものを本人たちが使用しているみたいって言うのが
割合興味深い。


The electric fence is

paul gilbert(gt)
russ parish(b)
jeff martin(dr).

っていう事でポール・ギルバートがかつて過渡期的な時期にやって
いたバンド、エレクトリック・フェンスの演奏でのパープルヘイズ。

使っているギターはヴァイオリンっぽい形のバリトンギターでこの
ギターを最初見てから可也の間、ふつーのスケールのギターだと
思い込んでいた。

この時期バリトンギターって言うと多分誰も弾いていなかったと思う。
(そういう所も含めてポールらしさが出ている演奏。)

youtubeの時代以前あんまりソロになってからのポール・ギルバート
って評価していなかったんだけど、なんか最近はまあまあ許容範囲
に入ってきた感じ。


追記。
洋楽の映像ばかり出てきていると思うと思うんですが、そこは単に
洋楽好きっていう事で。
(聴いている邦楽も少しは有りますが。)


そういえば最近、話しが混ざっている映像とか見ていないな
と思ってyoutubeをチェック。

もう話題的には新しくないけどマーシャルのデジタルアンプJMD
のテスト映像。

左側のおじさんがとにかく全てプログラム出来ると言っているけど、
唯一プログラマブルでは無いツマミが二つあって、マスターヴォリューム
とプレゼンスのつまみだけはプログラム出来ないらしい。
(言い方を変えればそれらのツマミだけがプログラマブルでは無い。)

JMDの音って結論から言うとやっぱりデジタルっぽいと思うんですけど
かなり良い音にチューニングされていると思う。


ヘルゲ・エンゲルケの映像をおすすめの中から発見。
YG誌は毎月買っていて、それには毎号DVDの映像付録が付いている
んですが、上のヘルゲの映像はYG誌DVDからのもの。
(YGのDVDにはヴァイオレーションの警告が流されるんですが
、それ的には大丈夫なんでしょうか。
(まあ、他にも一杯出回っていますけど。))

ウリの量産型スカイギターの記事の時に、気がついて居たんですけど、
ウリがヘルゲ・エンゲルケにレンタルしていたスカイギターは実はウリ
のところに既に返却されている。

それがなぜかと言うと上の映像の中でも使われているカスタムメイドの
ハイフレットまであるギターNCC1701の制作によるもので、NCC1701
が完成して移行、ヘルゲはウリから借りていた六弦ヴァージョンの
スカイギターを返却した。
(よって現在オリジナルのスカイギターを使用しているのはウリだけ)

NCC1701って言うのは、ヘルゲによるネーミングで元ネタは
スタートレックのUSSエンタープライズ号の型式番号から。


スラッシュのマーシャルによるインタビューなんですが、その内容は
最初のマーシャルはスモールロゴの50ワットモデルだったっていうことと、
実質的な最初のアンプはフェンダーのプリンストンリヴァーヴで、それに
MXRのディストーションを繋いで使っていたと言うこと。
(確かスラッシュってMXRのディストーション+のことを魔法の箱
って言っていて、最新のソロアルバムでも使っていたみたい。
(こうして聴いてみるとMXRはそういうキャリアの初期から愛用していた
って言うのも分かる。))

最近使っているアンプはスラッシュモデルのJCMとヴィンテージモダーン
って言うことらしい。

今度発売されるAFDアンプに付いては、ロードかスタジオで使った
ジュビリーモデルがインスピレーションの元みたいに言っている。

こう言うふうに聴いてみると割合具体的な話しって言う感じがして、なかなか
面白い。
で、映像のリスニングなんですが、自分の感じとしては4割くらい。

最近は聴こうとして分かる部分より、聞き流したレベルでどれだけ
分かるかみたいな部分って言うか、聞きとるよりは聞こえてくるのが
どの程度かって言う感じになって来ている。
(そういう意味では上の内容もまあまあ4割くらい。(?))




アラン・ホールズワースも所有しているcantonのギターのヴァリエーション。
youtubeで検索してみた。

上の方の映像がヘッドレスのバリトンギター。
下のほうの映像がカントンによるクラインシェイプのカスタムヘッドレスギター。

cantonで検索した結果ということを考えるとヘッドレスをオーダーするのが
ふつーなのかも知れない。