こんばんは。
というわけで、今回は通常系のねたですな。
ホールズワースのなんだかタイトルの分からないような曲。
言葉としてはそんなに自分の中には無いのだけど、ホールズワース自身の言葉によると濁りのある響き。
これがある種、ホールズワースの音楽の核になる概念のような気もする。
単純に不協和音を和音の中で追求していったというより、イメージ喚起的な
芳醇さの象徴とも取れるような概念としての濁り。
まあ、単純にどのコードにもそういうイメージが彼の演奏の中で際立っているかというとそうでもないような感じもあるけど。
あとソロに於ける人工スケール。やっぱり自然に得られるような音階ではないところに
なにかフレキシブルなインパクトが篭められているというか。
結局、人工スケールだと響き自体が調整に従わない感じもあるしで、どんなコードをバックに
聴こえてきたとしてもなんだか納得させられるようなところがあって。
基準になるキーにおそらくスケールあわせているというようなモノでも無さそうだけど、
なんかフレキシブルな響きってそうとうインパクトがある。