Vivian Campvell | Alminum Boot Overdrive

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日々の雑談、おおいに休憩あり。



ヴィヴィアン・キャンベルがシャーベル系のストラト弾いている画は無いかなって探したんだけど。Hear’nAidでも、そうだけど最初はメイプルネックのを使っている。
(個人的にはローズネックの方がすき)

支えて弾いたり、手首をフリーにしているところも在って、奏法的にも面白い。(ファンキーなリフとか以外は支えて弾いた方が弾きやすいと思うけど)

やっぱりこの辺の時代は画的にも面白い。この後、メタルの暗黒期が訪れるけど、また80年代っていうか、そういうのが気になる。(ま、ごくごく個人的なベクトルですけど)

細かいところを見ていくとギターのブリッジには恐らくファインチューナーが装備されていない。言わずもがなこれって初期のFloydRoseの特徴だけど、最近オークションでギターを見ていると、こういうファインチューナーが無かった時代のフロイドが付いているギターがまだまだ出品されていて結構それらには驚かされる。



で、ヴァンデンバーグ。やっぱり画になる人は違うっつー。けっこうソフトメイプルのレスポールにゼブラ柄のピックアップって合う。
キャッチーなリフに、キャッチーなソロ。みんなルックスもよいからこれらがマジにずっぱまり。
クールっす。

一応、借りたCDの中のHeading For Stormが良かったんで、別なCDは新品で欲しいな、と。
ヴァンデンバーグのコーナーが無いかもしれないけど。