私の身体は
私だけでは
出来ていなかった
土があり作物が成り
水があり生命は栄え
風は流れを運び
火によって全て源に還る
そして金があり進化をとげる
この
自然の理から
生命は
私達は存在している
太古から
祖先から
続いている循環
知っていた
でも忘れていた
素直に
感謝できなかった
生きているのが当たり前だった
全てのものに
自分は
生かされている感覚を
忘れていた
頭で生きていたら
見えないほうが
都合良かった
拗ねるためには
見えないほうが
楽だったんだ
素直に生きると決めたら
見えないものからの愛は
惜しみなかった
それでも信じれないと
疑っていた私に
昨日
ギフトをくれた
ギフトは
魂の約束を思い出すことだった。
おばあちゃん
ありがとう。