昭和38年
時の東大 茅総長が卒業式で

小さな親切を勇気を持ってやってほしい

と学生たちに話したことが

運動のきっかけとなり、

茅氏をはじめとした記念日の提唱者たちが

『できる親切はみんなでしよう、それが社会の習慣となるように人を信じ、人を愛し、人に尽くす』

ことを理念に同運動を展開。

悪ガキどもが

『小さな親切 大きなお世話』と囃し立てたのを思い出す。