我が家の猫たち

みんな野良だった!

上 太郎 と華


初任地室蘭の「文化センター」前で

親からはぐれたのか子猫2匹!

妻が連れて帰ってきました。

1977年(昭和52)のことでした。

以来46年、我が家に猫がいなかったことは一度もありません❣️



チビ

ミーコ


入局10年目でようやく東京アナウンス室へ

世田谷の我が家の近くで家族になりました!


コナン下


世田谷から

横須賀のマンションへ越してすぐ

窓の下に歩いていた猫を次女が見つけて

即捕獲。

その後鎌倉へ越して終の住処になっても

一緒に生活。

横須賀生まれの「スカジャン」が似合いそうな

粋な猫でした!

糖尿病を患い、亡くなるまでインシュリンを

注射してました。




マロン下


鎌倉の我が家に助けてほしいと駆け込んできた

地域猫。

ボロボロの姿でした。

しかもエイズ

かかりつけの獣医さんに

朝預けて夕方受け取りに行く

日帰り治療で、すっかり「綺麗」になりました!

しかし病気には勝てず「虹の橋」を渡りました。

でも

最後はそれなりに「幸せ」だった、と思いたい。


星雄 下


マロンと同じエイズ持ちの野良

やはり川端家に助けを求めてきました!

星から来た猫かもと、

妻が「星雄」と名付けました!

やはり最後は我が家で過ごして「幸せ」だった

と信じたい!


クロ 下


毎夜、庭側の窓から顔を出して「入れて!」と。

夜のひととき我が家で過ごして

夜遅く、玄関から「どこか」へ

帰って行きました!

優しい気のいい猫で、心の病気でソファーに寝たきり状態だった僕に「添い寝」してくれたなあ❣️

最後は「クリプトコッカス」といく不思議な病気で、大学病院まで連れて行きましたが、

残念ながらある朝旅立ちました(>_<)

辛い強制給餌の日々。

死ぬ前に

もっと美味しいもの食べさせてやりたかった。


マカ 下


毎日ご飯を食べに来た「通い猫」

5年以上来ていて

暖房付きの小屋も作ってやったが、

ある日突然ブッツリ姿を見せなくなった?

交通事故で死んだのかなあ?

骨も拾ってやれなかった。

あんまり悔しいから

光明寺に卒塔婆あげて「葬った」

骨はないが光明寺に眠っている。


ぶーちゃん

写真が見つからない!

通い猫!

我が家の庭で。

手前マカ向こう側クロ

 


ジェニー下


亡き娘の忘形見!

我が家の庭で

リードつけての散歩がお気に入りでした。

1910ヶ月で

妻の腕に抱かれて眠るように大往生!


そして

今年3月3日で16歳になったモモヨ



5キロのデブ

糖尿病でインシュリン打っていたが、

もう少し長生きして欲しかった。

だけど、

この春から急に「弱って」

2023年6月13日旅立った!

獣医曰く

「心筋梗塞」か「脳梗塞」だったかもと。

享年16歳2ヶ月。


これで我が家の、

46年の猫の歴史は

おしまい!


いつも僕ら夫婦を励まし慰めて

くれた❣️ 

ありがとう ありがとう


みんないいやつだった!

お盆にはみんなで帰っておいで!

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