人生100年時代とか。
長い人生で一体何人と「出会う」のか?
その中にはその後の生き方に大きな影響を与えたり、
人生の方向を決定づけるような
「大事な出会い」もあった。
ぼくの場合も、沢山の大事な「出会い」がぼくを前へ前へと連れて行って貰った気がする!
昭和56年から60年の宇都宮局時代、当時、新進気鋭の作家「立松和平」さんと巡り合った!
立松さんには「人生」を教えていただいた。
その後のぼくの人生の節目に、
立松さんの「言葉」が
大きく影響した!
先輩との「出会い」も大切な巡り合いだった。
職業人生の指針だった!
そして後輩たちとの巡り合いも大切な「出会い」だった。
今も第一線で活躍する、多くの後輩たちからは、
自らの「鏡」を見るような
気持ちだった!
ぼくの拙い指導にもかかわらず、成長していく後輩を見ていたら
ぼくもこうして『アナらしく」なっていったんだなあと、
改めて自らの歴史を振り返る機会になった!
長い「鬱」の時、ぼくを親身になって支えてくれた同僚もいた。
その人自身も「鬱経験」があり、その時その時、
丁寧に経験談を披露してくれた。
その人がいなかったら、苦境を乗り切れなかった。
感謝してもしきれない!
人生は出会いの連続。
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