今朝の「天声人語」が60年前の「キューバ危機」について書いている。
ソ連フルシチョフ アメリカケネデイの時代。
ソ連がアメリカの喉元キューバに核ミサイルを運び込んだことから
世界が震撼!
僕11歳の小学生だったが、第三次世界大戦かと、不安を覚えた!
実際に危機一髪の状況だったようだが、フルシチョフの「英断」(?)で危機回避!
危機回避の大きな要因はフルシチョフーケネディ間の書簡のやりとりなど、直接のコミュニケーション。
双方の誤解もあったようだ。
その後この危機をきっかけにワシントンーモスクワ間の「ホットライン」も設けられた。
「話せばわかる」である。
プーチンはそうした出来事を覚えているのかいないのか、
ブラフかもしれないが
「核の使用」をちらつかせる💢
歴史に学ばない愚かな指導者が強気の発言 行動を続けている。
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