今回は閑話休題 新聞休刊日について

今日は「新聞休刊日」


そもそも論から

新聞休刊日は、1956年まで年2回、1957年から1967年まで年3回、1968年から1972年まで年4回、1973年からは祝日以外の日曜日にも新設され、年6〜9回程度だったが、1991年から2001年までは以下のように毎月実施され、2002年から2017年までは後述産経新聞の対応などにより、実施されない2か月を除いた(3月と4月又は8月)10か月に実施され、2018年3月以外の毎月で実施され、2019年以降は毎月実施されている。

 販売店の慰労・休暇、および新聞社における輪転機や製作システムのメンテナンス作業に充てられる。

なお、新聞社の取材活動や記事の作成・編集は休刊日も体制を縮小して実施され、ウェブサイトの更新や号外の発行がなされる。

僕の記憶では

昔「新聞少年」が多くて

雨の日も風の日も、幼い子供が新聞を宅配していた時代があった。こう言う少年たちに休みをと始まったと聞いている。

かくいう僕も、小学校4年から、新聞配りのアルバイトをしていた。確か「新聞少年の日かっこあがあり、僕は表彰されたこともあった。


そう言う経緯から言えば

現在の「新聞休刊日」は役目をおえているのではないかな?

輪転機を止めてメンテナンスの日にすると言うこともあるだろうが、テレビニュースは一切休まないではないか。ニュースは24時間動き続けているから、当然取材活動はやめないわけだから、

輪転機の問題と販売員を輪番勤務にすれば

解決するんじゃないかあ?

新聞休刊日は寂しい。

とにかく再検討してほしい⁉️

皆さん どう思いますか?

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