今朝の朝日新聞 天声人語に共感する。

辺野古黙認の市長が勝利したのは、

移設に賛成だからではない。

一言で言えば、沖縄な人々の日本政府に対する不信感と、諦めが生んだ結果だ。

日本政府がここまで沖縄に冷たいのは

未だに理解出来ない。

また、故尾長知事の言葉を思い出す。

うちなんちゅー うしぇーて ないびらんど(沖縄をバカにするんじゃありませんよ)


そしてもう一つの言葉も。

沖縄戦最後の日本軍牛島司令官が日本に送った電文

以下の如し


 一木一草焦土ト化セン 糧食六月一杯ヲ支フルノミナリト謂(い)フ

沖縄県民斯(か)ク戦ヘリ。県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ 賜ランコトヲ


この二人の言葉を思い起こしたい。


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